誰も正解がわからない世界で、何かを掴み取るには。

科学者や発明家が何か歴史的な偉業を成し遂げるとき、スポーツ選手が前人未到の領域に踏み出すとき。そんな時には必ず、才能と努力の法則があります。

才能とは、幼少期の環境で培われたほんの少しのアドバンテージで、それによって当人はその分野に特別な思い入れを抱き、自信を持っていく。そうすると周りより圧倒的なスピードで成長していくというようなことではないかと思っています。

自分にとって特別なことであれば、努力を努力とも思わないで続ける人が多い。そうして気が付いた時には相当なエネルギーがそこに注がれていることになる。そうして圧倒的な魅力をもったものが生まれていたりするのではないでしょうか。

アーティストの力プラス、周りのマネジメントの力も大いに必要。

アーティスト本人の素晴らしさを本当に素晴らしいものだとして世に紹介する人がいなければ、多くの人はそれに気づかずに通り過ぎてしまうという現実は大いにあります。こればかりはアーティスト本人がどんなに力説しても説得力がない。

アーティストという職業は、ある意味自分が商品。だからやはり、優秀なマネジメント、売り方を考える人がいないと限界があると思います。僕もセルフマネジメントを追求してきたつもりでしたが、今では自分がサポートする側になって、やれることが増えたし、成長させてあげられるスピードが圧倒的に早くなっていると感じます。

どれだけの情熱を注いでくれるか、自分の熱量に答えてくれるか。

人は支えあうことで、もっているエネルギーが掛け算で増えていくと思います。そして他の人も巻き込まれていって、どんどん広がっていく。そういう循環に乗れなければ、逆にいうと成功とは言えないでしょう。

お金の力もある意味エネルギーですから、使い方によっては良いリターンを得ることがあると思いますが、結局そこも使い方、そしてお金だけ払ったから期待した結果がくる、と思って仕事を依頼するとだいたい大したことにならないことが多いです。

そこも、もし人に何かをお願いするならこちらの熱量をきちんと伝えること。そうでないと、だいたいそれなりの物になってしまいます。結局受ける側も人間ですから、そういう思いは敏感に察知してしまうんですね。

何を発するにも、エネルギー!!体育会系ではないんですが、意志の強さ、思考の強さ、そういうこともエネルギーです。いろんな人と関わる時に、意識してみたらどうでしょうか?