最近とりくんでいる楽曲の歌詞で、感謝をテーマにしたい部分があって、「ありがとう」の本質について考えてみた。
Thank と Think は同じ語源
感謝の言葉の語源を調べていて、面白いことに気づいた。
英語の Thank は Think とほぼ同じ語源らしい。
つまり Thank you は Think you。「あなたのことを思っている」という意味になる。
日本語の「ありがとう」は「有難い」、あることが難しい、めったにない、という意味。存在していることへの驚きだ。
どちらも、存在を認めている。
思う=存在する
最近僕は、人間の世界は意識が創り出しているのでは、という仮説を持っている。
それに即して考えると、思う=存在する、ということになる。
逆に言えば、意識を向けられないものは存在すらしていない。これは感覚的にわかる気がする。
だとしたら、Thank you は Think you、「私の世界にあなたは存在しています」という宣言でもある。
感謝が力を持つ理由
感謝には人生を好転させる力がある、とあらゆる方面で言われている。
僕なりの解釈はこうだ。
感謝とは、存在そのものを認め、より強くするエネルギー。
思うことで存在するなら、思わないと忘れていく、消えていく。より多くの人から思われる人は存在感を強くするし、よりたくさんの人を思う人の世界は、それだけ豊かになる。
人だけじゃない。万物に対して感謝を注ぐ人は、エネルギーに満ちた世界を生きることになる。
そんなことを想像しながら、歌詞のアイデアを練っている。