運命とは、ただの生活習慣だ。

どうして自分にはこういうことばかり起こるのか?と嘆いてばかりいても何にもならないけど、そういうところにずっと陥ってしまって、なんだかんだでその現実を受け入れて生きていくことをよしと思っている。

そんな人は多いでしょう。ある意味僕もそういうところがあるかもしれません。でも結局そういう自分の運命みたいなものって、ただの生活習慣じゃないかと思うんです。

まず、このブログで再三言っていることは、人間は環境にもっとも影響を受けているし、人生を変えたいならまず環境を変えることだ、ということをずっと思っています。

それは端的にわかりやすいですが、でも環境を変えても結局同じところに戻ってくるパターンも多いでしょう。それはなぜか??今までの行動パターン、思考パターンが結局どこかでまた顔を出してくるからです。

歌で言えば、発声のくせ、姿勢、そこからつながる呼吸、などはすぐに元に戻りやすい。よほど気をつけて意識して直していかないとなかなか治らない。

発声は意識して動かせない筋肉も関わってますので、なおさら難しい。だから数年単位で修正して鍛えていくといいうことが必要になるわけですね。

小さい頃から身につけてきた普段の姿勢、歩き方、喋り方などは本当に無意識レベルにプロブラムされていることの代表で、それを書き換えるというのは本当に難しい。

しかし、それらの本当に当たり前すぎる生活習慣のベーシックな部分が、おそらく思考のパターンや自信の有無、メンタル面にも大いに影響を与えているのではないか?と思うのです。

体と心は繋がっている。

姿勢が悪い人は何となく自信なさげに見えたり、不健康に見えたり。実際に呼吸のしやすさで言えば、そういう繋がりは大いにありそう。

呼吸がセロトニンを生み出すように、そういうフィジカルな部分は大いにメンタルの安定に関係していて、自分でも気が付いてないような部分で影響が大いにある。

生きていれば何気ない出来事にイラっとして、人生を変えてしまうような失言をしてしまったりすることもあるし、直接的に言えばそういうことも、メンタルが安定していれば防げたかもしれない。

気力がない、というようなことも呼吸と関係がありそう。全ての生きるエネルギーの源ですからね。

そういう意味で、音楽、歌うことはエネルギーの表明なわけです。だから素晴らしいし、エネルギーに溢れている方に自然と惹かれていくわけですね。

人生を変える、ってとても大きなことですが、まずエネルギーが土台なのは間違いない。そこが変わっていけば、人生のいろんなことが自然に変わっていくような気がしています!!