Hiroshi Yoshida
2015-07-22
自分の声が好きじゃない、歌い方が好きじゃない、というのは良くある話。 誰もが最初に自分の声を録音して聞いたとき衝撃を受けるものです。
僕の場合はこれで救われたんですが、大学時代のサークルで散々ネタにされてみんなに笑われたことが逆に一つのキャラクターを確立するための機会になりました。人と違うポイントがとくにコンプレックスになりやすい所。それは逆にあなたにしかない武器だったりします。人はそこに注目してしまうかもしれませんが、それは逆に印象深いということ。それを隠すのではなく活かす方向にすれば、きっとすべて克服できます。 若くて多感な時期には異常なほど気になるようなことも、歳を重ねていろいろ経験すればするほど、 本当にどうでもよくなりますw。
①積極的にネタにして笑いに変える。 ②逆に個性として前面に出す。 ③歳をとればどうでもよくなりますよ。
若くて多感な時期には異常なほど気になるようなことも、歳を重ねていろいろ経験すればするほど、 本当にどうでもよくなりますw。
かっこいい、美しいものに憧れるのは普遍的な心理ですが、大人になるにつれ、そういう要素だけでは勝負できなくなっていくもの。そうなったときには、実力や人間性などもっと本質が問われるようになるものです。
むしろコンプレックスがあって深く悩んだり傷ついたりした経験があったほうが人間としての深みになり、人の痛みがわかったり、より共感できるような歌詞をかけるようになったりするものです。
まず、今いるあなた自身を信じることから。
コンプレックスもきっといつか愛せるようになるし、そういうふうにすべてを受け入れて生きてる人はきっと同じように自分に自信をもてずにいるたくさんの人から共感されるようになるはずです。