まず自分の声を聞きなれる。

自分の声が嫌い、という人は多いですが、まずは自分の声を外部から聞くことに慣れていないだけというパターンがほとんど。最初のハードルはそこで、そこを超えてからようやく歌い方が、発声が、ということにフォーカスして聞ける気がします。

生まれ持った声質、いままで培って来た発声の癖などは、そう簡単には変えられない。それをどうやって理想に近づけていくか?そんなことを考え始めた時にようやく本当の歌手になれるスタートライン。

嫌いだからといって、録音もしないで闇雲に練習していませんか?僕も録音しない時期もありましたが、やっぱりある程度は自分の声を客観的に把握しておいた方が成長に有利だと思います。

自分の見た目も気にするから磨かれる。

見た目を気にしなくても自然にかっこいい、というのは理想的ではありますが、なかなかそうはいかないもの。特に歌っている姿などは、意識して鏡をみたり、パフォーマンスとしてつくったりしないとなんとなくぎこちない感じになりがち。

それを放置していると、いざ大きなステージになった時などにスペースを持て余したりして、その場でどうかしようと思っても何も引き出しがない。

そんな風になるのはとてももったいないので、普段からパフォーマンスとしての自分の見え方を研究しておいた方がいいでしょう。得に歌だけで勝負するタイプの人は、そこまで含めてパフォーマンスだという認識で。

動画は最高の鏡。

歌っている時はわからなくても、映像でじっくり振り返るとわかることがたくさんある。映像がこれだけ日常に溢れている昨今、ますます映像でアーティストに触れる機会は多くなっていきます。ただでさえ可能性の低い分野で勝負していこうとするなら、やれることは全部やった方がいい。恥ずかしいとか、自分には向いてないとか、そんなことを考える前に、今の自分がどうすれば少しでも魅力的に見えるか?ということを前むきに考えていく方がいいですよ!