Hiroshi Yoshida
2016-04-13
幸せホルモンとも呼ばれるセロトニン。昨今ではいろいろなところで注目されることが多いですね。楽しく歌うことがセロトニンを増やすことにつながるという話。
昨日こちらのセロトニンドラムサークルに参加してまいりました!
いやあなんというかね、声を出しながらシンプルなリズムを集中して奏でるだけでとっても気持ちがいいんですよね。呼吸法はこちらで斎藤孝さんが推奨されている3秒吸って、2秒溜めて、15秒で吐くという方法を基本とされているようです。
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このブログでも歌う上での呼吸についてはいろいろと書いていますが、
呼吸って本当に人が生きる上での基礎力として一番大切で、普通の人が普通に呼吸してるだけでは、空気が20パーセントくらいしか入れ替わってない、という話もあります。普段から呼吸を深くすれば、酸素が体の隅々までいきわたってどれだけパフォーマンスに影響するか、想像に難くないですね。
終わってからも、みなさんと軽く打ち上げのような感じでいろいろお話聞きまして。人とのふれあいっていうのがまたセロトニンを出す上で大切なんですね。
僕はゴスペルグループなどで大勢で歌うような企画にも参加していたことがあるんですが、やっぱりたくさんの人で集まって同じリズムを刻んで声を出すっていうのは気持ちいいもんです。
ライブで盛り上がって、みんなで歌ってリズムを刻む。そこにあるものって全部セロトニンを出す事に繋がってるんですね。音楽で気持ちが救われるってのが、科学的にも証明されてるみたいなもんです。
LIVEARTISTでも何かみんなで集まって歌うという会を企画したいなと強く思ったのでした!何か決まったら発表しますね。