”正しい”ことより、”普遍的なこと”を信じればうまくいく。

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正義感に燃え、正しいことを貫こうとする姿勢は素晴らしい。世の中は決して理想通りにはならないかもしれないけど、みんなが幸せになれる方向へ進もうとすることは間違い無く誰かに共感してもらえる。そんな話。

正しいことなんてない、と思ったらいろいろなことが見えてくる。

たとえば音楽の話で言えば、新しいツールや新しい便利グッズ、新しい音楽の流行が出るたびに、そんなのは間違ってる!という話が出る。僕も思ってしまう時もありますがw

でも、それはおそらく何百年も前から繰り返されてきた話。電気を使った楽器なんてありえない、という時代もあったはずだけど、今では当たり前すぎるほど当たり前。それによって失われたものもあると思う。

アコースティック楽器だけの時代に生まれた音楽は、音符だけは今でも再現できるかもしれないけど、おそらく当時の環境を考えると、ミュージシャンたちの耳の感覚は今より研ぎ澄まされていたのではないかと思います。

何が正しいか?という考えでいうなら、もうすでに現代社会が向かっている方向が間違っているのかもしれない。しかし、その波の中でなんとか生きて行くしか方法を知らないなら、そこに適応して、その中で自分の居場所なり、生活する糧を見つけて行くしかない。

おそらくこんな悩みも、現代人だけが抱いてきたわけでは無くて、果ては農耕が生まれ、政治がうまれ、社会が生まれたはるか昔からあったんだと思います。

そんな中で、何を信じて、どう行動していくか?僕は、正しいことより、普遍的なこと、つまり、時代が変わっても、場所が変わっても、変わらない法則みたいなものだけ信じて行動すれば迷いは減る、と思っています。

第一の原則、意思こそが伝わって、形になる。

ごく当たり前のことなんですが、人間の意志、イメージこそが現実を作ります。こうしたいという思いがあって、それを行動にしつづければだんだん形になり、やがて現実になる。当たり前すぎるほどに当たり前なこの現実で世界はできている。

大金持ちになりたければ、そのための行動を積み上げればいい。スターになりたければ、信じてやりつづければいい。それを何かと理由つけてやめるのはいつも自分。

常識で考えたらもちろん難しいこともあるでしょう。でもみなさんご存知の通り、常識=正しいことではありません。いままでそうだったこと、大多数の人がそうしてきたこと、そんなことが常識と呼ばれるだけ。

歴史の偉人たちはみんな常識を壊して新しい常識を作ってきました。言い換えれば、常識というのはどうにでも変わる可能性をもったものだということ。それを信じてやり続けた人の意志、行動力で現実は変わるのです。

第二の原則、数打てば当たる。

あらゆる可能性を持った世の中で、絶対的な成功法則があるとすれば、”成功するまであらゆることを試す”ということだけだと思います。

もちろんたまたま1回目で成功する人もいる。そして、その人のやり方をみんなが真似しようとする。しかし、他の誰も同じようには成功できない。

なぜなら全てはたまたまだから。もっともらしい成功法則は疑った方がいい。効率的に、スマートにできることなんて、だいたい誰かがすでにやった仕事の繰り返しでしかないのです。

第三の原則、人はみんな生きようとする。

と、半ば無理やり3つ目を考えているような感じなってますがw これも当たり前すぎることですが、人は生きようとしています。だから生に向かうエネルギー、それはエロスだったり、ポジティブな感情だったり、そういうものを本能的に欲している。

もちろんそうでないものもあります。それはある意味、トラウマなどが原因で無意識に不幸でいたがる症候群みたいなもの。ただ心の底からそれを欲しているという人はいないでしょう。

そういう意味で、エネルギーのあるものに惹かれたり、異性への興味、恋愛のときめき、そういうものは普遍的な人間の興味の対象。

これからひょっとしたら、ロボットが恋愛対象になったりする時代もやってくるかもしれませんが、それも十分ありうると僕は思っています。

それこそ正しい、間違ってるの問題じゃないんですよね。それを、そんなのは人として間違ってる!って言ってしまうと時代が本当にそっちに流れてしまった時に居場所がなくなってしまう。

たとえば現代人は片手がスマホになってしまったのではないかというくらいスマホに依存してしまってますが、それが正しいか?と言われるとどうかと思いませんか?

でも、スマホネイティブの下の世代はそれを当たり前と思ってこれからの時代を生きて行くのでしょう。僕らの世代だってみんなテレビや雑誌に夢中で、それが話題の中心だったので、まあ大して変わってないのかもしれませんね。

~意地を通せば窮屈だ、とかくに人の世は住みにくい、とはよく言ったものですが、自分なりの指針をもって、理想の世界にしていくために、とにかく行動しつづければ、それがスタンダードになる可能性は十分にあると思います。

でもきっとそれは過去の価値観にしがみつくことではなく、これからもっと先の未来を見越した、みんなが理想的だと思うようなビジョンを描くことで、実現できるのではないでしょうか。




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ABOUTこの記事をかいた人

2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ”Dear Bride”、”Esperanza”、”beloved”他多数作曲(共作)、AKB48″M.T.に捧ぐ”作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX”ダイジョーブ”作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

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