ネガティブな感情は全て、”ありがとう”で洗い流す。

何事もうまくいかないとすぐネガティブな感情を抱いてしまい、そこからいろいろなところに派生して、あらゆることに自信を失い、自分を責めたり、他人を批判したりしてしまう。そんなこと誰にでもありますよね。そういった感情、考え方をどうやってコントロールすべきか。

ありがとうは、全てを洗い流す言葉。

どんな時でも、どんな状況でも、自分がどういう風に考えているかということに意識を向けて、もっと客観的に自分の思考を観察することができたらいいですよね。

そうしたら、ネガティブな感情に流されることなく、ああまた自分はこんなことを考えているなあ、と冷静になれるかもしれません。坐禅や瞑想というのもそういう精神の鍛錬だったりします。

そんな感情に流されそうな時に、とっても強い力を持つ言葉が、”ありがとう”ですね。感謝の気持ちを常に持つ、何に対しても持つ、ということの大切さは、だれもが分かっていてもすぐ忘れてしまうこと。

自分の身に起こること全てに何らかの意味があって、それはすべて自分を成長させてくれるものだ、と考えたら、全てに感謝したくもなるでしょう。

いやな仕事、嫌な人、嫌な自分、すべてはそれをポジティブに乗り越えてより良い人生を送るためにあるんだ!と思えたなら、全てはバラ色。

とはいえ、現実にはなかなかそうは思えないもので・・w まだまだ修行が足りないなあと思うわけですが、今ある全てをまず受け容れる、そして感謝する、ということは、前向きに進んで行くための第一歩なのではないでしょうか。

脳は言葉を自分のこととして受け止める。

これもよく知られた話で、脳は人への悪口でも、自分のこととして捉えてしまうと言いますよね。だから悪い口癖などがそのまま自分のメンタルに影響してしまう。

そういう意味でも、ありがとうを口癖にするというのはものすごくいい影響があると思うんです。自分自身の体も、考え方によっては借り物。いつも自分にもありがとう、というような姿勢は、自分を好きになること、ひいてはアーティストとしてとても大切な”自信”につながると思います。

歌なんてなおさら、全ては自分の体が楽器ですので、楽器をとても大切にする人が、いつもありがとうと言いながらメンテナンスするように、自分のこともいたわって、愛してあげないといけませんね。

心も体も、イメージによって本当に作り変わる。

というわけで、人は思い描いた通りに自分を変えていけるものです。時間はかかるかもしれませんが、そうやってできないことが少しづつできるようになったり、顔つきや人格まで変わってきたりする。

ネガティブなことばかり思い描いて生きて行くより、夢みたいなことでも前向きに少しづつチャレンジしつづける方がいいと思いませんか?そうやって、理想の何かを信じて生きていけば、いろいろなことに自然と感謝できるようになると思いますよ。

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博
2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ"Dear Bride"、"Esperanza"、"beloved"他多数作曲(共作)、AKB48"M.T.に捧ぐ"作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX"ダイジョーブ"作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

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