ボイトレって本当に必要ですかね??

日本でもボイトレという言葉が一般的になってきた感のある昨今。

ボイストレーニングと一言に言ってもいろいろな先生がいて、

クラッシックの声楽ルーツにある”発声”を教える先生もいれば、アメリカショービズ界で培われたスピーチレベルシンギングをベースにした先生もいるし、さらにそこから独自の解釈を加えたりオリジナルのメソッドを提唱したりしている人がいろいろいて、何が何だかわからないという人も多いはず。

ただ、僕がJPOPや洋楽ロック、R&Bなどを歌ってきて思うのは、現代的なポップスに必要なボイストレーニングの基本は、

いかに無理なく歌うかということ。

基本的な考え方としては

”あなたらしさを保ったまま、それを楽に歌えるようになろう”

ということが歌を長くたのしく続けていくコツです。

 

現代のポップスを聴いていればわかるように、歌い方やスタイルは千差万別。正解なんてない世界で、むしろ個性がないものは埋没していく世界。

シンガーの個性を殺さない、という意味で表現としては時に間違っているとされる発声をするのも全然あり。

ただ、それが苦しかったり、喉を痛めてしまったりして続けられなかったら(特にプロとしては)困るから

そのサウンドをキープしたまま、楽に出せるようになりましょうというのがボイストレーニングの役割です。

 

要は、

①ボイストレーニングは自分らしい歌をキープするためにある。

②ボイストレーニングと歌のスタイル作りは違う。

③ボイストレーニングだけで魅力的な歌にはならない。

 

ということを自分の中できちんと認識していれば、自分の声の軸のようなものがわかって、そこから自然な自分の声というのが見つかっていくはず。

自分の中でこういう歌い方が魅力的だと信じて歌っているはずの今のあなたのスタイルは、ひょっとしたらだれかのモノマネから影響を受けたものだったりするかもしれない。

でもそれはあなたにとって自然な声の出し方ではないかもしれない。

それを発見するのもボイストレーニングの役割です。

 

というわけで結論、

あなたらしく、いい歌を楽に、自由に、歌い続けたいなら
ボイストレーニングは必要です。

 




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ABOUTこの記事をかいた人

2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ”Dear Bride”、”Esperanza”、”beloved”他多数作曲(共作)、AKB48″M.T.に捧ぐ”作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX”ダイジョーブ”作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

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