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楽譜が読めないけど、作曲やっていいの???

体験レッスンに来ていただける方が、楽譜が読めないということを気にされている場合があります。でも全然大丈夫で、むしろ読めない方がいい?!ということもある気がしています。

楽譜が生まれた背景を少し掘り下げてみると。

最近よく思うのですが、五線譜ってなんで5線なんでしょうか?音は12個あるのに,間の♭、#は独立した音として扱われない。これ、C以外のキーの時にややこしくなる原因なんですよね。

それによってなぜかCのキーが基準みたいになっているけど、本来全部の音は独立していて等しく価値があるはず。 音楽を教えていく上でも現在の表記方法が少しハードルになっている気もします。

楽譜は読みにくいように作られた??

調べてみると、楽譜は中世から貴族、つまり教育を十分に受けた人間にしか演奏ができないようにわざと暗号のように難しくデザインされた、という説もあるようです。

となると、ピアノの鍵盤の並びとか♭、#の謎なデザインとかも理解できますね。しかし、現在の世界的な音楽の基準となっている12音階でできた楽譜を書く方法がそれで伝承されてきてしまったのだからしょうがない。

現状で楽譜を勉強するメリットを改めて考えてみました。

  • 500年以上ある歴史の中で生まれて来た西洋と中心とする音楽ライブラリに親しむことができる。
  • 初見で音楽を演奏できる。
  • 音楽を他の人と共有する上で、現状もっとも多くの人とコミュニケーションができる言語である。

というようなところでしょうか。

しかし、楽譜が読めるからこそマイナスになり得るポイントとして

  • 楽譜を読みすぎて空気を読めない。
  • 耳で覚える努力をしない。
  • 楽譜に頼りすぎて、ないと途端に不安になる。

というような人をみて来たような気がします。レッスンでも、楽譜が読める人は楽譜を追うことばかりに気をとられて他のことができてないような人がよくいます。

例えばアメリカの協会で演奏しているような黒人ミュージシャンは、小さい頃から協会の楽器に触れて遊び、全部を耳で覚えて来ているので、譜面は一切読めないけど、数回音楽を聞けばそれを覚えてプレイできて、さらに超絶なアレンジまで施すのが普通らしいです。

スティービーワンダーなど、盲目の優れたミュージシャンというのは歴史の中でたくさん登場しますが、もちろん譜面が読めないからこそ、耳や体の感覚が研ぎ澄まされて、人一倍音への集中力が高い、ということが言えると思います。

数回聞いただけで覚えられる能力の方が、僕は欲しいですがw

とはいえ、やっぱりできるに越したことはないと思います。

とまあ、僕もどちらかというと譜面はあまり得意としないタイプなのですが、やっぱりレッスンでも、コーラスの現場でも、譜面を読めると何かとはかどったりすることも事実。

そして、数百年の歴史ある音楽資料に手軽に触れられるのはやっぱりメリットですよね。アレンジの教科書などはほぼ譜面で書いてある(当たり前か)ので、そういう伝統的な様式を学ぼうと思ったらどうしても譜面が必要になります。

そういった譜面の資料をなるべく誰にでも理解できるようにデジタル化して、新しい時代の譜面(のようなもの)を生み出すということにも非常に興味があるので、密かにアイデアを練ってますよ!

譜面が読めない人でも作曲はできるので、体験レッスンへもお気軽に!!
2018-11-20

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