自分にあったスタイルが見つからないあなたへ。


自分にはどういうものがあってますか?という体験レッスンでの質問は多いのですが、これからいろいろな可能性を開花させていこうという段階で何かスタイルに当てはめるのはあまり意味がないなと思うことも多いです。そんなあなたが自分のスタイルを見つけていくまでのヒントを。

自分のスタイルは、一生かけて結果としてわかるもの。

例えば平井堅さんは、デビュー当時R&B路線というよりはもっとポップでソウルよりのテイストが強かったような気がしますが、それが全く売れず、ラストチャンスとして臨んだR&Bのスタイルで大ブレイク、その後はまたいろいろな音楽性でヒットを生み続けていますよね。

彼が自分のスタイルはこうだ!と頑なにこだわってたら今のヒットはないかもしれません。そして、最初はR&Bシンガーとして世間に認知されたとしても、ヒットを出し続けることでいろいろな音楽性をアピールするチャンスが生まれ、今ではあまり初期のR
&B色はないですよね。

とにかくいつもいうことだけど、やり続けること。いろんなことを試行錯誤し続けること、世に問い続けること。その中で、たまたま自分と世間とチャンネルが合うところが出てきて、認知されていく。そこからまたいろんな可能性が広がっていく。

それなりに生きていれば、今できること、すぐにはできそうにないことが出てきますから、そういう意味ではどんなものがあっているか?というより、どういうものならできるか。できないか、ということを考えて今できることの範囲内で人に伝わりやすそうなものを考えて、世に問うていく、そんなことを繰り返していくのがいいと思います。

人の意見に振り回されすぎるくらいなら、完全無視で行動し続けられる方が成功する。

歴史上のイノベーターたちは、最初周りからいろいろな批判を食らいながらも自分を信じて突き進み、やがて世間をひっくり返したというパターンが多いですね。

誰の言うことも聞かず、信じたことをやみくもに貫くことがいい、とは思いませんが、大事なのは”世界を変えるための唯一の手段は行動し続けることしかない”ということ。

俺はこういうのを作りたいんだ!と飲み屋で語ってるだけの人はたくさんいますが、それを本当に作り続けた人はやがてそれを成し遂げます。

それこそ、たとえ私利私欲のための行動だったとしても、それを信じて続ければ世界を思い通りに変えることができますよね。世の中、うだうだ理屈をごねてるだけの人より、やったもん勝ち。どこにいってもそれは普遍の真理です。

しかし、なんで人の意見に振り回されない人と、常に周りの意見ばかり気にする人がいるんでしょうか?それはそこまでに積み上げた自信の大きさの違いでしょうね。

結局、全て自信を得るためにやっている。

自信については、いろいろな記事で書いてきましたが、人生全てにおいて最も大切なことと言っても過言ではないくらい、あらゆる行動の選択につながってくる力です。

根拠はなくても自信があれば、新たなことにチャレンジできるし、失敗してもまたやり直せるし、ボロボロになってもまた這い上がれる。

小さなレベルでもチャレンジし続けて、小さな自信を積み上げること。そして失敗することに慣れる。恥をかくことに慣れる。そうすれば、あの時はあんなパフォーマンスしちゃったけど、まああれも重要な経験だったよなーっていうことになります。

僕も思い返せば冷や汗が出るようなライブや、思いつきのグダグダなアドリブ、よく分からない楽曲の数々をたくさん世に出して、それを経験値にして今がありますw

一人の人間にできることなんて本当にちっぽけなことですから、あなたの持つ力を120パーセント発揮しないと到底誰かの心をつかむようなことはできないと思います。

その120パーセントを知るために、今できること、そしてまだできないけどチャレンジしたいことを、一生かけてやり続けるしかないんだと思いますよ。

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博
2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ"Dear Bride"、"Esperanza"、"beloved"他多数作曲(共作)、AKB48"M.T.に捧ぐ"作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX"ダイジョーブ"作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。
 
LIVEARTIST代表。
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