歌が上手いと言われるあなたにこそボイトレを勧める理由。


歌上手いねーと言われるあなたこそ、ボイトレで磨きをかけていけばもっと楽に、自由に歌えるようになるというお話。

本当に歌がうまいってどういうこと??

僕も小さい頃から歌に自信があったので、長らくボイストレーニングを習ったりしたことがなく、バンドをやっていた時期も、メンバーに勧められたりしても頑なに、歌については習ったりするようなもんじゃない!自然に歌えるんだ!と信じて疑いませんでした。

それはそれで、自信過剰な若気の至りでよかったのかもしれませんが、やっぱり僕も今考えるといろいろと問題は抱えていたのです。

① 高音域で地声っぽく歌おうとすると喉が上がって苦しい、高いキーだと最後まで歌いきれない。
②バンドで歌えるほどの声量がない、バンドに負けじと出そうとして喉を痛める。
③口の開け方が足りずに歌詞が伝わらない。歌詞を伝えようという意識がそもそも足りない。

 

これらのことに気がつき始めたのは、やっぱりある程度大人になって、いろんな人の意見を聞き入れられるようになってきたから。ライブをたくさんやるといろんな意見をくれる人がいて、それがとても勉強になりました。

そこで、27歳頃から独学でボイストレーニングの本を買って、CDを聞きながら一人で練習し始めたのですが、やっぱり独学ではあまり感覚がわからず、やっていることが正しいのかもわからなかったけど、なんとなくやっていくうちに今までと違った出し方がわかるようになってきました。

久保田利伸さんに紹介してもらったボイストレーニングの先生に数回レッスンしてもらったのですが、そこでの教えもとても参考になりました。先生いわく、あらゆる面で、ストレスを感じるのが一番良くない、ということでした。その考え方は僕もとても共感します。

ボイストレーニングっていろんな方法論があるけど、基本的には表現方法はいろいろあれど、負荷をかけないで自由に歌えるようにする、というところに主眼を置いていると僕は解釈しています。

だからこそ、すでに表現力があって、おそらくセンスもあるからこそ、上手いと言われているあなたが、もっと表現の領域を広げるために、そして長く歌い続けられる自然な歌い方をマスターするために、ボイストレーニングは必要だと思うんです。

若い頃は自信過剰で結構。その周りの見えてなさが独自のとがった表現を生んだりもします。でも少しでも何か問題を抱えていたり、もっとこうしたい!という思いがあるなら、思い切って誰かに相談してみるのも上達の近道ですよ。

LIVEARTISTの体験レッスンにもお気軽に。なんでも相談してくださいね。

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博

2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ”Dear Bride”、”Esperanza”、”beloved”他多数作曲(共作)、AKB48″M.T.に捧ぐ”作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX”ダイジョーブ”作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。


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