クリエイターにとって、10代の感性は一生もの。

レッスンでも10代の子たちに関わらせてもらっていて、彼らの感性から何かを学ぶことは多いんですが、自分がそんな世代だったころに影響を受けたことはやっぱりいまだに大きなもので。

10代のころに出来上がったスタイルはなかなか変えづらい。

 

こんど12/1のJPOPJAMで追加になったMr.ChildrenのHANABIをアップしてみたのですが、いろいろ反響があって面白かったです。

今までいろんなアーティストの楽曲をセッション曲にしてきたのですが、意外に自分が一番影響を受けて来たといえるミスチルの曲は入れませんでした。

選曲にあたって自分の主観をいれないように気をつけていたので、逆にミスチルは遠ざけていたところがあったのかもしれません。

でもやっぱりリクエストでミスチルの楽曲を言われることも多く、今この曲が再び話題になったりしているので入れて見ました。

なんとなく、いつものように譜面を書くためにコピーし始めたら、まあ自分が作曲でいつも使うコード進行のパターンのオンパレードw

やっぱり影響受け続けて来たルーツなのだと思います。そしてなんだか譜面書くだけでいいのに自分も夢中になって練習しはじめてしまったらハマってしまって。

音楽を仕事にしてくると、やらなくてもいいものをあえてやる、というようなモチベーションは悲しいかな少なくなっていくのですが、

久しぶりに誰にも頼まれたわけでもなく、どこかで披露するでもない曲を一生懸命練習してしまいました。いやあ楽しかった。なんだか初めてギターを弾いてコピーして歌っていた頃を思い出すようで。

ミスチルの曲は絶対に歌えるようになりたい!と思って新曲が出るたびに覚えていました。思えば友人のおねえちゃんがファンで、初期のアルバムを全部もっていたのでその影響でカセットテープを貸してもらったのがハマったきっかけ。

Tomorrow never knowsあたりの一連のビックヒットが中三だったからドンピシャだったんですねー

ブラックミュージック的な楽曲の歌詞の中にも社会的な問題提起を織り込んでしまう感覚は、ミスチルの影響が大きいと思います。

改めて、音楽に素直にとりくむ気持ちを思い出させてくれたというか、童心に帰ったというか。今でも社会に刺さるような楽曲を作り続けている桜井さんですが、自分にもまだまだできることがたくさんあるなと勇気付けられる気がします。

 




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ABOUTこの記事をかいた人

2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ”Dear Bride”、”Esperanza”、”beloved”他多数作曲(共作)、AKB48″M.T.に捧ぐ”作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX”ダイジョーブ”作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

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