Fist pump at Occupy Wall Street by WarmSleepy

音楽教育で体罰は必要???


日野皓正さんが教育の一環で体罰をしたのではないかという話が話題になっていますが、最近の世の中は本当に体罰の問題に敏感ですよね。今回の騒動の真相はよくわかりませんが、体罰の必要性について考えて見ました。

しつけなのか、怒りをぶつけているだけなのか。

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この映画の内容は今回の話とはあんまり関係ないですがw思い出したので紹介してみました。なんだか胸糞悪い映画ですが面白かったですよ。

しつけのために暴力を振るうというのは動物を調教する上でも有効な手段であることは間違いなさそうですね。競馬でもお尻バシバシ叩いてますし(あれは違う意味なんでしょうか?)暴力の痛みを避けるために求められる行動をする、というのは動物をコントロールするするための手っ取り早い手段であることは間違いない。

ただ、それが最善の方法か?というとそうでもないような気もする。しかし現実的に手っ取り早くたくさんの動物をコントロールしようと思ったら、厳しくする、というのが一番現実的だから、それがずっとまかり通って来たのだと思います。

いかなる理由でも、暴力を伴う恐怖で支配する、というのは心地よいものではないし、マイナスの感情で行動を起こすことはストレスでしかありません。

音楽教育においてもスパルタ教育というのは昔からありますが、それによって天才が生まれた例もあるけど、その裏で何かしらの精神的な問題を抱えてしまった例も多い。

それはあくまで指導者にとって手っ取り早く結果を出させるための効率的な手段であって、長い目で見た時に本当に本人のためになることかどうかと考えると、そうでもないと思います。

どうやって自らいい方向に進むような環境を作るか。

というわけで、僕が常に考えているのは、人間が変わるためには環境が一番大切なので、強制やコントロールされている感覚なんてなくても、自ら進んで興味を持って探求したくなるような環境、きっかけづくりをすること。

それがJ-POPJAMだったり、実践的なライブを想定した練習、一緒に楽曲を形にしていく作業だったり。

今回の日野さんの例みたいにはみ出した生徒というのは僕がやっているような個人スクールには来にくいので、想定しづらいところはありますが

JPOPJAMでふざけてルールを守らず延々ソロをする人がいたら普通に注意しますよね。場合によっては出ていってもらうと思います。今回はそれと同じような状況だと思います。ただその場合でも一応お客様なのでビンタはできませんが。

どんな状況でも、暴力はよくないと思う派ですが、つい手が出てしまうほど腹がたつような舐めた若者というのはいるので(自分も昔そうだったかもしれません)そういうやつが殴られてしまったとしても、しょうがないよなと思います。

愛のムチ、というのが存在するのかどうかわかりませんが、この生徒もこの経験からいい方向に向かうといいですね。

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博

2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ”Dear Bride”、”Esperanza”、”beloved”他多数作曲(共作)、AKB48″M.T.に捧ぐ”作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX”ダイジョーブ”作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。


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