ライブの曲間の大切さ!

ライブするとき、一曲ごとにMCを挟むのも悪くないですが、場合によっては数曲の流れでお客さんのノリを止めないということが大切だったりします。

喋らなくてはいけないという思い込み??

プロのアーティストのライブで、一曲ごとに止まってMCするというのはまれだと思います。だいたい2、3曲続いて何か転換など挟みつつ、MCは2時間くらいのライブでも2,3回?とかが定番かなと。

そうでないと逆に、お客さんがいい感じに音楽に乗って体が動いて来た足を止めてしまって、また音楽が流れ始めて再起動して・・という流れになってしまいますね。

これ意外と大きなロスだと思っていて、結局のところ、音楽、リズムがあると知らない間に人は気分が乗ってくるので、時間も早く感じたりします。

それをわざわざ止めてしまうのですから、よほど大きなことがない限り止めない方がいい。少し休憩を挟みたい時、何か伝えたいことがあって、そのあとの曲を強調したい時とか、MCのタイミングは仕切り直しとしてとても大切です。

最初は一回一回止めて喋らないといけないような気持ちになってしまったりしますが、あくまで主役は音楽。何も言わないで次の曲へ行っても耐えられるだけの音楽があれば、何も語らない方がかっこよかったりもするもんです。

選曲の流れも大切。

そうなると当然、全体のライブの流れも大切なんですが、最初はレパートリーが偏ってたりしてその辺も難しかったりするかもしれませんね。

どうもバラードばっかり歌いたくなるとか、気持ちはわかりますが、一曲目からバラード、そしてほとんどの曲がわりとゆったり・・みたいになると、もちろんそれが売りなら悪くないですが、眠くなる人が多くなる感は否めません。

定番の流れとしては、前半は割とどーんと出て、アップテンポ目の選曲で掴みつつ、だんだんいろんなリズムのバリエーションをみせて、最後の方にちょっといい感じのバラードで落とす、そして最後はまた上がる!みたいなのが定番かなあなんて思います。

ある程度、人間の行動パターンというか、テンションの上がり下がりのパターンというのはあるので、その辺を考えて選曲できたら、最後にはいいライブだったな!という印象を持って帰ってもらえるものだと思いますよ!

というわけで、前回のJ-POP JAMではあまりうまくいかなかった、2ステージの切り替えでノンストップで音楽をつなぐという試み、次回こそはスムーズに流せるようにまた試行錯誤がすでに始まっております!

次回は6/21に決定!!渋谷アンダーディアラウンジで、日本で最高に盛り上がるジャムセッションを目指して!!仕込んでいきますのでぜひ遊びにきてくださいね。

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博
2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ"Dear Bride"、"Esperanza"、"beloved"他多数作曲(共作)、AKB48"M.T.に捧ぐ"作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX"ダイジョーブ"作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

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