ポジティブなことを言い続けたら、バックコーラスのオーディションの機会が巡ってきた話。


僕の人生の転機になったのは、SWEET SOUL RECORDSというレーベルが立ち上げ間もない頃、ジャムセッションなどでシンガーを探していて、プロデューサーの目にとまり、このコンピレーションに参加させてもらえたことがきっかけです。

SOUL OVER THE RACE VOL.1

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人生は常にオーディション。なんでもポジティブに取り組む姿勢を誰かが必ず見ている。

このCDに参加できたことで、とても優秀なスタッフと出会うことができ、そのつながりでメジャーアーティストの一般公開されていないツアーコーラスオーディションに呼んでもらえました。

ここで大切なことは幾つかあります。

まず当時このレーベルは立ち上げたばかりで大した実績もなく、この企画に乗ることが本当に成功につながるか未知数でしたが、誘われたものはなんでもやる、というスタンスで活動していた僕は、このレーベルのプロモーションなどにも積極的に関わりました。リリース時には街頭でビラを配ったりしたことも今ではいい思い出です。

要は、どんな小さなことからでもチャンスは広がっているので、一生懸命やるべきだということです。最初はどうってことなかった人がワンチャンスでビックスターになる世界です。誰と接するときも、ポジティブでいた方が、チャンスは広がります。

さらには、当時はブログで毎日ポジティブなメッセージを発し続けていました。オーディションなどで、もし審査員が自分に興味を持ってもらえたとき、おそらくツイッターやブログ、フェイスブックなどもチェックするでしょう。そんなとき、日々の愚痴やら中傷などばかり上がっていたらどうでしょう?それがアーティスト性ならいいのかもしれませんが、一般的にイメージはよくないですね。

この子は毎日頑張ってるな、応援したくなるな、と思ってもらえることが、特に駆け出しの頃は大切です。そういう周りの力が原動力になってどんどん世の中に知れ渡っていきます。

もちろん、当時の僕だって順風満帆ではなく、日々不安にかられ、葛藤していたし、不満なことも愚痴りたいことも沢山ありました。でも決めた以上は前向きにやるしかない。そう思ってやりつづけたら予想以上の結果が出て、それで人生が変わったのです。

ある意味で、こういったことは宝くじに当たるようなものです。決して計画してできるようなことではないですが、どこかに何かの突破口はあります。そう信じてやる、やりきる。そうやって行動すると成功の確率はぐんぐん上がっていきます。

ぐちぐちと言ってるだけじゃ何も開けてこないですよ。

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この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博
2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ"Dear Bride"、"Esperanza"、"beloved"他多数作曲(共作)、AKB48"M.T.に捧ぐ"作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX"ダイジョーブ"作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。
 
LIVEARTIST代表。
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