ライバルの存在があなたに火をつける。

昨日の投稿で、いろんな人と出会って意見をもらうということが大切ということを書きましたが、その続編のような内容。

やはり、若いうちというのは自意識も競争意識も高くて、誰かのパフォーマンスや楽曲に対して、あんなの自分の方がいいに決まってる!とか、たいして良くないとか思いがちですよね。

大人になると次第に、それぞれの人にそれぞれの努力があって、いろんな考え方があるということを認めて自然とリスペクトできるようになるものですが、若い頃は逆に、あんなのに負けたくない!とかいうライバル意識が行動の原動力になったりします。

そんなライバルに出会えることは、とても貴重なことです。音楽の歴史を見てみても、同時期に優秀なミュージシャンが多数出てきたりすることがあるのですが、それはその時代のミュージシャン同士がライバル意識をもって技を磨いていたので、自然にみんなのレベルが上がっていったのだと思います。

今ではネットを探せばいろんなアーティストを簡単に見つけることができますので、同世代のライバルも見つけやすいですが、やっぱり実際にライブ会場で対バンになったり、同じようなジャンルで活動しているアーティストに出会うとますますあなたを刺激するでしょう。

実際僕も、バンドでライブ活動しはじめたころに、対バンで出ていたその日のトリのバンドが同世代で、スキルは自分たちとは比べものにならないほど凄かったのですが、なんだか自分たちが見下されているような気がして(今考えればおそらく本人たちはそんなこと気にしてすらいなかったとおもますがw)その日から絶対にあいつらに負けない!と誓って練習したのを覚えています。

ただ、ライバル心を抱く上で注意したいのは、ひがみ根性から裏でディスったり、悪口をいったりするとあまりあなたの印象が良くないのでそれはやめたほうがいいということ。自分よりすぐれている部分は素直に認めて、評価したほうが信頼もされます。

学生時代だったら同じ趣味を持つ学校の友達なんかも刺激になるはずです。その友達の価値観にもだいぶ影響を受けるでしょう。そういうつながりを大切に、切磋琢磨して成長していけたらベストですね。

 

ネットに溢れる情報より、リアルな言葉が何倍も影響力を持つ。

最近個人的にいろいろと買い物する機会があって、改めて痛感したこと、それは、ネットに溢れる情報を寄り集めて自分だけで判断するより、誰かのリアルな声やアドバイスが意思決定に大きく影響するということ。

具体的にいうと、僕は家で作曲する時に座るイスが欲しくて、いろいろとネットで探していたのですが、あまり決め手がわからず悩んでました。

そこでこちらのお店に行ったのですが、

http://www.iamworkaholic.jp

クリエイターの人も多数来店されてるみたいで、楽器を弾く時にどういう座り方になるとか、そういうことまでアドバイスをくれて、とても親身に対応してくれました。長時間PCに向かって作業することを避けられない現代の作曲家志望の方、イスはちょっと高くてもいいものを買った方がいいですよ。

で、結局ここで散々試させてもらいつつ、購入させてもらったのですが、やっぱりネットでアマゾンのレビューなどを見ているだけではわからない知識をたくさんもらえて、改めてプロの意見を聞いてアドバイスしてもらうって大切なことだなと思いました。

何が言いたいかというと、自分が活動していく上でも、誰か経験者の意見を聞くというのがとても大切で、それがあなたの意思決定に大きく影響するということ。

例えば独学で歌を学ぼうと思っていろいろとネットで情報を漁ったとしても、あなたが今どういうレベルでどういう問題を抱えているか、それに対してどういう解決策があるか、ということはネットで調べるだけではわかりません。

情報の精度、時間の効率からいっても、経験者に意見を求める方が何倍もいいし、どこの誰が書いたかもわからないネットの情報よりは信ぴょう性があると思います。

何より、リアルなコミュニケーションはあなたが実際に行動して、その人に会いに行き、その人となりまで感じ取るので情報量が違いすぎるんです。心に刻まれる印象の度合いも全然違いますよね。こちらの記事でもそういうことを書いています。

いいイメージを鮮烈に頭に刻むために、ライブを体験しに行こう。

そういう意味では、どんどんいろんな人と関わって、気軽に意見を言ってもらえる環境にいた方が成長が早くなるなと確信しました。レッスンに通うのもいいし、ライブで人脈を広げて相談できる先輩を見つけるのもいいと思います。もっともっといろんな人に出会いに行って、いろんな意見を聞きにいきましょう。

 

 

 

 

ライブ動画は最高のPV。WEBにUPしよう。

僕は一時期ありとあらゆるところで弾き語りのライブをやっていたのですが、ある日友人が新しく小さなカメラを買ったということで録画させてほしいということになり、その動画をついでにネットにアップしました。

これが思いの外好評で、オーディションの担当者に見てもらうことができ、大きなチャンスにつながりました。

場所が国道沿いで半分外のような環境だったので、車の通る音がザーザー入っているような音質で、カメラもずっと正面からのカット、必ずしも動画としてのクオリティが高いわけではありません。それでもちゃんとパフォーマンスとしての魅力は伝わるんですね。

昨今では、昔のようにデモテープ、デモCDを配っても、なかなか聞いてもらえないという現実があります。業界の担当者ですらデータでファイルをやりとりしながらデモを聞いてもらったりするのが日常なので、CDドライブが付いていないパソコンしかないというような環境の人もいるでしょう。

そんな中で、多くの人が親しんでいるウェブの動画はかなり見てもらえる確率の高いメディアです。メールにリンクを貼って送ったり、ホームページ、ブログに貼るだけで、数回クリックするだけで見てもらえるし、早送り、巻き戻しも一瞬で出来るのがいいですね。

ここでも注意したいのは、動画のクオリティにこだわりすぎて何もアップできないような完璧主義には意味がないということ。

今ならスマホで撮ったような映像でも十分あなたの良さは伝わります。逆にそれで伝わらないならあなたのパフォーマンスの方をどうにかすべきなのです。

そういう意味では、ライブの動画をアップするというのが一番手軽でお勧め。緊張でうまくいかなかったとかいろいろあるかもしれませんが、それでもあなたの魅力はそこにつまっています。若いうちは特に、完成度は必ずしも必要ではありません。これからの伸びしろを評価してもらえばいいんです。

具体的には、YOUTUBEは王道ですが、ジャンルによってはニコニコ動画もコアなコミュニティの力で広がりが出たりするのでお勧めです。

どんどんウェブの世界に飛び出して、チャンスをつかんでいきたいですね。

 

輪状甲状筋、後輪状披裂筋。ミックスボイスのために開発したいこれらの筋肉。

さて今回はなんだか漢字が多くて嫌になりそうなタイトル。
僕もボイトレについていろいろ調べるのは好きですが、筋肉の名前が出てくると漢字が多くて読む気が失せます(笑)

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アドリブできる力が本当の実力。作曲のために。

ジャムセッションなどで、初対面のミュージシャンたちと会話するように自由に演奏でコミュニケーションできたらかっこいいですよね。

アドリブ、つまり、その場に流れている音楽を瞬時に理解し、それに合わせて自分の音をプレイすることができるようになれば、ミュージシャンとして怖いものなしとも言えます。

普通のシンガー志望の子にとっては、アドリブの能力なんて必要ないと思われるかもしれませんが、作曲をしようと思ったらそれは必須のスキルです。なぜなら、アドリブ=作曲だと僕は思うからです。

アドリブしようとおもったら、あなたの中で完全に消化された、体に染みついているフレーズしか出てきません。それがたとえ、誰かの曲の何かのフレーズだったとしても、自然にでてくるものであれば、それはあなたの曲になっているのです。そして、そうやって自然に出てきたものは必然的にあなたらしい、説得力のあるものになっています。

以前にもどこかで書きましたが、意図的に別の何かの曲みたいにしようと思っているうちは、その何かの出来損ないにしかなりません。そうではなく、あなたが好きで覚えたフレーズやら、どこかで聞いた気に入ったフレーズがあなたの中で自然に消化されて、ストックされていき、それが体に染みついているのなら、それはあなたのオリジナルでしかない、あなたの音楽になっていると思います。

もちろん、たくさんのフレーズを覚えていけばもっと流暢にフレーズをつなげていけます。そうやっていろいろな場面に対応出来るようになるのです。

いろいろな曲をコピーして、たくさん覚えていけば、あなたにもきっと、その場でなにか作ってみて!とか、他の共演ミュージシャンにセッションしよう!といわれたとか、そういう無茶振りに対応できるようになりますよ。

ポジティブなことを言い続けたら、バックコーラスのオーディションの機会が巡ってきた話。

僕の人生の転機になったのは、SWEET SOUL RECORDSというレーベルが立ち上げ間もない頃、ジャムセッションなどでシンガーを探していて、プロデューサーの目にとまり、このコンピレーションに参加させてもらえたことがきっかけです。

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