歌う時どんな場所で練習したらいいんでしょうか??

日本は近所と隣接した場所に暮らしている人が多いので
どうしても騒音を気にしながら生活することが普通になってしまっているもの。

初めてレッスンに来る人の多くが、練習場所があまりないため、最初から声を抑える癖がついてしまっているような感じがします。

どんな場所で練習するのがいいのかについて考えてみましょう。

①声を制限することなく思い切り出せる場所。

②反響が大きすぎない場所。

③周りの騒音が少ない場所。

④できれば歌っている姿が自分で見える鏡のある場所。

このような条件のところがベストかと思います。
となると、練習スタジオになるかな??

あとは、バンドで練習するなら周りの音に負けない音量でマイクをつかってモニターから声を出せる環境が必須になるでしょう。

この記事も参考に。

全ては自分を信じるために。声の大きさは◯◯の大きさ?!

あと、ステージに立つことが前提なら、カラオケだったとしても本番に近い音量でカラオケを流しながら、大きな音で自分の歌をモニターで聞きながら歌う練習を積んでおいたほうがいいです。
最初慣れないうちは自分の声があまりに大きいのが恥ずかしかったりして、小さな声で歌ってしまったりしますが、極力声は大きい方が全体としてもいい音になるし、表現の幅も広がります。

自宅でもそんな環境でできるならいいですが、自宅で練習する場合は、近隣に配慮して声をセーブする癖がついてしまう人が多いので注意してください。僕はホームセンターで材料を買ってきて防音ブースを自分で作ってレコーディングにつかっていますよ。

あと、カラオケは僕もよく利用するのですが、周りからの騒音は集中力でシャットアウトして(笑)マイクは使わない、もしくはマイクのエコーはあまりかけずに自分の声がものすごくよく聞こえる状態にして練習した方がいいでしょう。

エコーで気持ちよく歌えてる気がするだけでは練習になりません。そしてカラオケのオケはあまり音楽的に気持ちいいとはいえないクオリティのものも多いので、できれば生楽器と一緒にライブする機会ももってもらいたいです。ちゃんとしたプレイヤーと一緒に演奏すればあなたの歌も何倍も感動的なものになりますよ。

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あなたにお金を払うだけの”魅力”がありさえすれば。

“プロ”の定義って人それぞれいろいろあると思いますが、 僕の捉え方では”それで生活できるだけのお金をもらっているかどうか”ではないかと思います。

音楽でお金を稼ぐためにはいろんな方法があって、一番一般的にイメージされるのはメジャーデビューして売れっ子アーティストになることだったりするでしょう。

例えば僕の場合はそういうアーティストの裏方でコーラスをしたり作詞作曲をしたりすることも仕事になっているわけですが、結局そういう仕事でも自分を選んでもらうために必要なのは、

実力よりもむしろ”魅力”なんです。

 

正確に演奏できる、というようなことはプロの世界では当たり前の最低基準。 それに加えて何かしらの、あなたなりのプレイの魅力、そして人間としての魅力がなければ、人と人とのつながりがすべての世界であなたと仕事をしたい!と思ってもらえません。

上手い人ってたくさんいるんです。でも、必ずしもそれが直接お金と結びついてないと人もたくさんいるのも事実。得てしてそういう人は、なにが自分の魅力なのかということがうまく外の世界に伝わっていないような気がします。

どんな世界でも同じですが、あなたの提供するものを価値あると感じて、そこにお金を払ってもいいという人がいて仕事は成り立ちます。だから、自分の魅力を磨き続け、それを感じてくれる人たちと出会うために行動すること。それが仕事につながる第一歩です。

もちろん、”実力”を磨くことは長期的にみてとても価値ある”魅力”になるので、ずっと続けていかなきゃいけないですね。

どんなオリジナリティも、モノマネからはじまる。

誰かのモノマネじゃダメとはいうけれど・・

人は誰しも、誰かの真似をして育ちます。
オオカミに育てられた人間の子供がオオカミのように振る舞うように、自分の行動の一挙手一投足すべては小さい頃から身近にいた人たちのモノマネの集大成です。

あなたが思う自分らしさ、オリジナリティというのは、実はあなたの長年の行動パターンからくるただの思い込みで、あなたのその考え方を変えることで人はどんな風にでも変わっていけると僕は信じています。

だから、何歳になっても、尊敬する人の真似をすることは大切。
人は誰でも、死ぬまで自分以外の誰かから何かを学ぶ(真似する)ことができるはずです。

ただ、どんなに憧れても、あなたはあなた以外の誰かにはなりようがないし、絶対になれません。あなたがもし、誰かみたいになりたい一心でその真似ばかりするとしたら、いつかどこかで絶対にそうなれないということに気がついて絶望するでしょう。

それでいいのです。どれだけ真似しても、真似できないまま残ってしまうものこそがあなたのオリジナリティだから。

 

僕がアーティストに絶対必要だと思うもの、それは自信です。

最初から自信に満ち溢れている人と、いつも自信がなくてビクビクしている人との違いは、育った環境などでだいぶ変わってしまうものだと思いますが、ありのままでも美しいと信じている人と、もっとどうにかしなければダメだとずっと思っている人では、自信の持ち方が全然違って当然。

真面目な人ほど、先生などに指導されて、もっとこうしなきゃダメなんだ・・とばかり思ってひたすら練習する傾向がありますが、僕は個人的にそういう取り組み方はうーん・・と思ってしまいます。

音楽はそもそも楽しいものです。楽しくないならやる必要はないと思うのです。僕が練習するのは、いろんな素晴らしい音楽を聴いて、もっとこうしたいという思いが自分の中で次々に湧いてきて、でも今はできない、くやしい!もっと練習しよう!というサイクルでここまできました。

いろんな音楽に触れるうちに自分の価値観が180度変わったりすることも多々あって、自信をもてなかった部分も、違う世界では受け入れてもらえたりして、ああこれでいいんだと思える瞬間もたくさんあって今があります。

そもそも正解はないし、昨日まであたり前だったスタイルも数年すれば古臭いものになる世界です。そして何より、あなたがどうしたいのか??何を伝えたいのか??ということこそが一番大切なので、誰かの価値観にそって、もっとこうしなきゃと思っているようでは何も伝わらなくて当然なのです。

ということを踏まえて、真似の話に戻るとしたら、
『凡人は真似る、天才は 盗む』
という言葉もありますが、真似るなら徹底的に自分の体に染み込む(自分の中で消化される)まで練習したほうがいい。というのが僕の体験からくる指針です。

曲を作ったりする上でも、誰かみたいな曲を作りたいと思ってその場で真似しようとするとだいたいとってつけたようになって不自然になります。

そういう場合は徹底的に暗記するまでその人の曲をたくさん覚えるのです。そうしてしばらく時間が経つと、自分の頭の中のフレーズのストックとして自然に出てくるようになります。そうなったらそこからあなたの今までのフレーズと融合して、オリジナルなものが生まれてきます。そういうレベルまでやると、全部自然なつながりでかつ新鮮なものになるのです。

歌い方なども、たくさん練習して真似して覚えるまでやれば、やがて自分なりに消化された、自分にとって心地いい歌い方に落ち着いていくでしょう。それこそがあなたのオリジナルです。

価値判断の基準は常にあなたの中にあります。
そうでなければ永遠に自信をもつことなんてできないはずですよ。

歌う時にいい飲み物とかのど飴とかってありますか?

歌う時、喉にいい飲み物とかのど飴はあるんですか?

賛否両論、個人の感覚による部分が多いこのテーマ。

個人的にも、ツアーのコーラス等で緊張感のある本番前にちょっと喉の状態が気になったりするとき何か口に入れて落ち着きたい…みたいな場面は多々あるんですが、そんな時におすすめのものありますか??

とかよく聞かれるんですけど
結局はあなたの気分次第です。というのが僕の結論。
プロアマ含めいろんなシンガーのステージドリンクやら練習中の飲み物を見てきましたが、結局自分が落ち着いたりテンション上がってパフォーマンスがよくなると感じるならなんでもいいんじゃないでしょうか。
理屈からいうと、糖分やら乳製品は唾液を濃くしてしまったりするので、擦れあいながら振動する声帯の動きを邪魔してしまったりする可能性はあるし、実際痰がからむような感覚がするので個人的にはあまり好きじゃないけど、糖分で脳が活性化したりするような効果もあると思うのでその人の気分次第です。
先生によってはとにかく水をたくさん飲んで唾液を薄い状態に保つのがいい!という人もいますが、普通に生活する上ではそこまでストイックになれない人も多いでしょう。
いろいろ試しながら自分にあったものを見つけてみては?
以下に僕の所感を書きます。

①飲料系

常温の水 → 結局一番無難wでも喉が気になって飲み過ぎると小便が気になってくるのでw少量を口に含んでうがいして飲むといいうのはよくやります。
冷たい水 → なんとなく喉の筋肉が閉まってしまうような気がして、ステージドリンクが冷たかったら口の中で温めてのみます。
お湯 → 結構好きです。なんとなく声帯の周りがリラックスできるような気がします。ただ本番中お腹がゆるくなったりします。
ブラックコーヒー → 温かいお湯という意味ではリラックスできて良さそうですけど、なんとなく本番前には喉の状態がよくなる感はないんだなー。うまく説明できませんが…
はちみつを溶かしたお湯 → 結構効く気がします。はちみつ、プロポリス系は理由分からないけど喉の調子がよくなるような実感はありますね。
生姜湯とかハーブ系 → はちみつが入ってるとなお良いですね。余計な痰も切れるような気がします。風邪っぽいのにも良さそう。
響声破笛丸 → いがらっぽいような時に。名前がすごいけど、普通の状態の時に飲んだからってめっちゃ声が出るようになるーみたいなことはないと思います。
レッドブル → テンションは上がる気がするけどものすごい濃い痰がでる…僕は本番直前には飲みません。うがいせずには痰が気になってしょうがない…あと炭酸系はゲップが出やすくなりますね。
ミルクティー → 僕は乳製品系は痰が絡む感じがしてちょっと…喉が痛いようなときにはコーティングしてくれるような?イメージはありますね。実際のところはわかりませんが。
とんこつスープ → 愛飲するプロシンガーもいるということですが、本番前に用意するのが難しいので試したことありません!
辛いもの→ これは僕は全然ダメですね。歌う前に辛いもの食べると調子いいという話は聞いたことないですがw僕は声が裏返ったりしやすくなります。刺激 強すぎるのか。
お酒→ これも僕はダメですね。声が裏返りやすくなるし、次の日の喉のダメージがひどいです・・ただみなさんご存知の通り、緊張が解けたり恥ずかしさがなくなったりテンション上げる効果があるのでステージで飲む人がいるのも事実。長期的に喉のことを考えるとお勧めはしません。

②のど飴系

ホールズ黒 →スーッとする感じがなんとなく声がポーンと出そうな感じに錯覚させる!でもなんか喉に糖分が残るような感じは否めない。
龍角散系のど飴 → なんとなく薬っぽくて効いてくれてる気持ちになる安心感。
カンロボイスケアのど飴 → これはアメ系にしては痰が切れる感じがする!ハーブ感そんなに強くないので、緊張感ある本番前に気休め的にいいですね。
森下仁丹「鼻・のど甜茶飴」 → これ結構いいです!スーッと抜ける感じも程よくて気分も上がります。
これはどうですか??みたいな質問もお気軽に。

だれでもできるJPOP作曲のコツ。二つの超実践的なコード進行

作曲というと

音楽理論勉強しなきゃ・・

才能がないとできないんでしょ・・

とか思って知り込んでしまうあなた。

そんなことはありません。

ここでも書いたように、いろいろなやり方があるのでとにかく試行錯誤の繰り返しでなんとなく感じがつかめてくるようになります。

今回は実践的な情報として、こんなコード進行でとりあえずチャレンジしてみたら??というJPOPの定石パターンを2つ紹介。

①カノン進行

C-G-Am-Em-F-C-F-G

②JPOP王道進行

F-G-Em-Am(FM7-G7-Em7-Am7)

この二つは本当に多くの曲があるし、僕もいまだによく使う進行です。この二つの進行をいろいろキーを変えて弾きながら、いろんなフレーズを歌ってみたらきっと何かいい感じのメロディーがはまる瞬間があるでしょう。

とりあえずこの二つでサビになりそうないいメロディーが浮かんだらなんとなく歌詞の雰囲気を考えつつ、後からA,Bメロを考える、というやり方で僕もたくさん曲をつくりました。

日本人なら誰もがポップに聞こえる進行だと思うのでここからチャレンジしてみては??

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