J-POP JAMにかける熱い思い vol.2


今回で3回目を迎えるJ-POP JAM、2回やって見えてきた部分もあれば、逆にどうやったらよりよくできるんだろう?と思う部分も出てきて、スタッフ一同でいろんな議論を重ね、考えた末に見えたもの。

音楽を奏でる楽しさを体験してもらう場所がたくさんあれば、総じて文化全体としてのレベルは上がる。

ジャムセッションという文化は本当に素晴らしいものだと僕は自分の体験から身を持って知っているし、ジャムセッションが自分の音楽人生を切り開くきっかけになりました。

しかし、ジャムセッションという文化は基本的にジャズやソウルなど洋楽発祥のものなので、洋楽に馴染みのない人には参加しにくい。

だから日本人なら大体知ってる名曲でセッションしたらいろんな人が参加できて楽しいんじゃない??というシンプルな発想から始めたこの企画。だんだんとセッションらしさも出てきて、なんとなく理想形が見えてきております。

このイベントをさらにどうしていくことがいいのか?

理想としては、全国各地でどこでも頻繁にJ-POPのセッションをやっているような状態になれば、歌うこと、音楽を奏でることって楽しい!と思う人が増え、もっと練習したいと思う人も増え、切磋琢磨する環境も増え、先輩ミュージシャンとの接点も増え、音楽の仕事につながるポイントも増え、総じて全体としてのレベルが上がっていくはず。

ひいては生音、ライブ、バンドサウンドに触れることのない人たちがその魅力を体験して、よりライブが身近になるという文化もできていくはず。

ここがコアかなと。

ということで目指す内容としては

誰でも気軽に参加しやすい環境でなくてはいけないが、初心者ばかり集まって、演奏としてあまりに破綻しているとおそらく楽しくないし、練習にもならない。だから参加のハードルは低くとも、失敗しても演奏はホストミュージシャンの力量でまとめ、初心者はなるべくケアする。

でも、その場のインスピレーションによるアドリブ、状況を読んでみんなで一緒に音楽を作る意識、そこから生まれる一体感、うまくいかなくてもそれはそれで笑える空気。プロでも本気でふざけたことや高度なことにチャレンジできるようないい意味でのユルさ。そのジャムセッションの本質は大切にしたい。

いろんな意味で懐が深い、みんなでそこをいい空間にしようという意識さえあれば別に何やったってOK!という場所。

そんなところが理想形だなと。そしてそんな場所が規模の大小を問わず、日本全土、いやひいては世界中で?たくさんあればなおよし。

というわけで、今後はもっと場所も回数も増やしていきたい!!!

と改めて思いました。いろいろ動いていきますので、ぜひ今後ともJ-POP JAMにご注目ください!

次回は8/9@渋谷アンダーディアラウンジにて!

http://liveartist.info/jpopjam/

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博
2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ"Dear Bride"、"Esperanza"、"beloved"他多数作曲(共作)、AKB48"M.T.に捧ぐ"作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX"ダイジョーブ"作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。
 
LIVEARTIST代表。
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