音楽の裏方の仕事を目指すなら、”遅刻=クビ”くらいの覚悟で。


そんなの厳しすぎるという声もあると思いますが、現実としてあり得る話です。実際遅刻でクビになった人を僕も知っています。昔は僕も甘い考えでいたこともありましたが、やはり上の世代の人たちとお仕事するようになったら・・遅刻したら終わり、くらいの覚悟で行動するのが無難。

代わりはいくらでもいる世界だからこそ、緊張感をもって現場に望まないとあっという間に仕事がなくなる。

こんなことを言うとやっぱ厳しい世界だな、怖いな、と思う人もいるかもしれませんが、どんな世界でも責任感が増えれば増えるほど、時間を守るというようなことは大切になってきます。

相手の身分によって対応を変えるなんて、あってはならないことですが、やはり大きな力を持った人たちと仕事をするということは、あっという間に自分が切られてしまう可能性もあるということですので、細心の注意を払って行動しなければいけません。

ミュージシャンは時間にルーズでもしかたないかというような・・そういうカルチャーもあるし、僕もまあそこまでシビアには思わないタイプでしたがw

やっぱり大きな現場に関わらせてもらうと、自分のせいで誰かに迷惑がかかるということがあるので、一時間、30分前までには現場にいるということを意識しています。通勤途中で何があるかもわからないですしね。

才能、実力、人気があっても、裏方の仕事は自分の都合で現場を待たせるわけにはいかないポジション。

すごく人気のあるタレントさんとかなら、遅刻してもその人がいなければ回らないというようなことがあるでしょう。それでもやっぱり、一部ではあいつは調子に乗っているとささやかれ、いいイメージはないですよね。

その辺を勘違いするミュージシャンがたまにいて、裏方でも少し売れっ子になると気持ちが大きくなってしまうのか、新人の頃の謙虚さをわすれてしまうんですね。

どんなに天才的なプレイヤーでも、所詮サポートはサポート。メインのアーティストの仕事を遅らせる、邪魔するようなことは言語道断です。

自分本意な性格は、時間にルーズなところから伝わってしまう。

いろいろな人と接してきた中で、やっぱり自分のことを重要だと思ってくれていない人は遅刻してくる、というようなことを感じたことはありませんか?

それがその人の性格なのか、それとも自分を下に見てるからそうなのか、わかりませんが、誰が相手でも遅刻はマイナスの印象からのスタートになってしまって損。すいませんでした、から会話が始まるってなんだか嫌ですよね。

もう遅刻が当たり前になっていてさほど罪悪感も感じていない人もいますのでwそういう人はああそういう文化で育ったのかなあと思うしかないですが、少なくとも、大勢の人たちが関わるような大現場になったら、絶対に遅刻は通用しない、ということだけは覚えておいてください。

小さな仕事でも、普段からも、気をつけていきたいところですね。(自戒を込めて)

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博
2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ"Dear Bride"、"Esperanza"、"beloved"他多数作曲(共作)、AKB48"M.T.に捧ぐ"作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX"ダイジョーブ"作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

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