自由ヶ丘hyphenでのライブが素敵だった件。

昨日は我らがLIVEARTISTに通ってくれているアーティスト,Aki Fukudaと青木めぐみの初プロデュースライブでした。僕も少しだけ参加させていただきまして、J-POP JAM以外の場所でみんなとライブをやることができて、いろいろな可能性を感じた夜でした。

いろいろ包み込まれていい感じの雰囲気にしかならない場所。

hyphen [ハイフン]

自由ヶ丘という街の懐の深さ、文化の多様さもありながら、このキャパでこれだけのライブが提供できるサウンドクオリティを保っている箱は東京でも数少ないと思います。

席数は2、30人も入ったら超満員という感じなのですが、独特の白かべの洞窟のような空間のせいかそんなに狭さは感じず、アーティストものびのび演奏できるステージ。

アコースティックな演奏にはぴったりで、やっていても本当に気持ちがいい箱です。僕はだいぶ以前にジャムセッションのホストかなにかで出演したことがあったんですが、ミュージシャン界隈でもワンマンライブに利用している人が多い印象です。

店長さんの対応もプロ意識の高さを感じますし、ミュージシャンに信頼される理由もわかりますね。

というわけでライブの感想など。まずトップバッターは青木めぐみ、JPOPJAMも皆勤賞でいつもかっこいいパフォーマンスを見せてくれる彼女、初のライブのステージという感じでしたが、歌はさすがのセンスを見せてくれるものでした。

オリジナル曲もレッスンで作った曲で、彼女にぴったりなセンスのいい楽曲に仕上がったと思います!!ギターも弾かせてもらいました。

そしてAki Fukuda、ながらく英語教師、演劇などを経てきた全てが凝縮されたステージで、いつもよりリラックスした感じでいろんな表情を見ることができて、今後にもつながるいいステージだったと思います。

やはりステージは経験値。お客さんとの対話も経験を重ねるほどによくなっていくし、そういうスタイルがとても合うアーティストだなと思います。

何より人生初のワンマン、セルフプロデュースライブをやりきったということ。これはかけがえのない第一歩。音楽をずっと続けていくということはこういうことの繰り返しですが、その第一歩さえ踏み出せずに終わっていく人がほとんどな中で

いろんな不安を抱えつつもやりきった、ということは大いに賞賛されるべきだし、僕も見ていて感動しました!!

きっとこれからもっとやるべきことも、反省点もたくさん見えたでしょう。それこそが財産。あとはそれをやるか、やらないか。

教えている、という言い方は僕はあまり好きではない、とちょっとMCでいわせてもらったのですが、まさに経験するための場を提供したり、背中を押すことが僕の役目。

そのチャレンジの中で厳しいことは散々経験することになる。だから厳しいことはあえて言わない。それは僕自身が誰かに厳しくいわれてやってきたわけじゃなく、まぎれもなく自分の意志でいろんなことにチャレンジして、失敗して学んできたから。

もちろん厳しい指導で導かれて成功する人もいると思う。でもそれはある意味、敷かれたレールがある場合だけ。

ある程度大人で、自分の意思もあって、理想もあるアーティストはやっぱり、自分で自分の進む道を決め、自分でやり抜いていく強さがあればどんなところに行っても生き抜いていける。

そんなことを身につける意味でも、とにかく世の中に放り出すことが一番のレッスンではないかと思っています。

そんなわけで、これからもうちのアーティストさんたちが少しでも世に出れるきっかけを作れるようなイベントをいろいろと考えていきたいと思います!!

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博
2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ"Dear Bride"、"Esperanza"、"beloved"他多数作曲(共作)、AKB48"M.T.に捧ぐ"作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX"ダイジョーブ"作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

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