アインシュタインも言った。”自分の好きな曲を弾きなさい”

どんな曲を歌ったら苦手な部分が上達しますか?とかよく聞かれるんですが、僕は課題曲を与えるのがあまり好きではありません。それが本当に気にいるものならいいんですが、好きでもないものを無理に歌ってもどうにもならないと思うから。

好き、という確実に人の心を動かした事実こそが、あなたが学ぶべきことなのではないか?

Elon Musk, Albert Einstein, and Richard Feynman Explain How to Learn Anything Faster

こちらの英語の記事ですが、英語で探して読んだわけではなく、Newspicksに翻訳が載っていたのでそれで知りましたw

アインシュタインは、息子がピアノに興味を持った時、課題曲でなくても好きな曲を弾きなさい、と言ったそうで。

すごく楽しいことをしていると、時が立つのを忘れる、それが何かを習得するためにとても大切なんだ、と教えたそうです。

何かを好きになる、ということに理由はありません。環境的要因で何かに多く触れて、だんだん親密になり、自分のアイデンティティと一体化していつのまにか好きになるという要因は大きいと思いますが

それでも全く魅力がないものを好きになったりはしないものです。それがなぜいいのか?それを説明することは難しいですが、それをそっくりそのまま真似して、その良さを再現することはできるかもしれない。

そうやって少しづつ、本質的なものを見出して行くもの。だから誰もが最初は好きなものを無意識に真似ることから入ってるはずなんです。

誰かに好きになってもらうことを目標に音楽をやるのならば、自分が好きになったものから学ぶのが自然。好き!と思うに至るまでのプロセスを全部体験してるのはあなた自身なわけですから

それをなんとか自分に置き換えて再現できないか?と考えるなら、好きなものから学ぶことは無限にあります。

もっと大きな枠組みから、これを好きになる心理は?と考えるのがプロデューサー。

さらにいうと、そういう個人的な好き、から離れて、なぜ今これが良いとされるのか、というようなことをもっと広い視点から考えられるようになれば、裏方のプロデューサーなどになれるかもしれませんね。

もちろん個人的な思い入れだけで突っ走ることで成功できることもあるでしょうが、より大きな視点から世の中の役割を考えられるようになったら、もっといろいろなことが見えてくる気がします。

誰もがそういう視点をもつべき、とは思いませんが、セルフプロデュースが当たり前のこの時代、ある程度年齢を重ねたら思い入れだけで突っ走るよりは広い視野を持っている方が可能性が広がる。

さらにいうと、成功するアーティストは割と早い段階からそういう時代感覚、広い視点をどこかに持っているような気がします。

しかし何をするにも、根本にはそれをやっていることが楽しい、好きだからこうする、っていうのがないとそもそも続かない。そのバランスをうまくとれる人が、成功し続けるのかもしれません。




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ABOUTこの記事をかいた人

2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ”Dear Bride”、”Esperanza”、”beloved”他多数作曲(共作)、AKB48″M.T.に捧ぐ”作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX”ダイジョーブ”作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

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