title image

アーティストなら、やっぱり見た目は大事です。

image

Hiroshi Yoshida

2015-11-04

人は見かけじゃないなんて言うけれど、人前に出るのが仕事のアーティストにとっては 見た目は超大切。

人は見かけじゃないなんて言うけれど、人前に出るのが仕事のアーティストにとっては 見た目は超大切。

もちろん実力や作品の良し悪しありきの話だけど、アーティストならその人の発するオーラやファッションまで 含めた雰囲気をファンは楽しみにしているので、絶対に人一倍こだわるべきです。

こだわらないラフなスタイルが売りの人ならそれでいいいとおもいますが、それは計算されたセルフブランディングがあってこその話だと思います。

体型とかも重要。ちょと食べ過ぎて太っちゃったーみたいなことはプロのタレントさんでも許されません。誰かの憧れの存在にならなきゃいけないということを肝に命じて下さい。

常日頃から身なりに気をつけていれば、なんかあの人きっちりしてるな、魅力的だな、と思われてチャンスが広がること間違いなしです。社会人としても大切な心がけですね。

世の中では

“あの人、実力がないのに見た目がいいから世に出ているんじゃないの??”

という批判を受けるタレントさんもたくさんいますが、 ここでも書いたように、 魅力こそが実力 なんだと僕は思います。だからそういう人に不満を垂れる暇があったらあなたなりの魅力を磨いてください。

残念ながら世間では努力しても魅力がなければ見向きもされません。逆に言えば努力しないでも魅力があれば人は集まります。そこは履き違えないでください。あんなにやったのに、あの人は才能だけで成功してる・・みたいな発想は自分を惨めにするだけです。 あなたにはあなたの魅力が必ずあります。それを絶対に信じてあげてくださいね。