未来は僕らの行動で現実になる。

最先端の情報を提供してくれていたWIRED日本版のプリント板がなくなるというニュースで、僕も好きな雑誌だっただけに残念ですが、その編集長のインタビューがとても面白くて考えさせられるものでした。

テクノロジーは進んでも、使う側のカルチャーができるまでには時間がかかる。

いつも未来に驚かされていたい:『WIRED』日本版プリント版刊行休止に関するお知らせ|WIRED.jp

ちょっと読んだだけでは難しい話ですが、興味がある人には面白い示唆に溢れたインタビューだと思います。

特に、AI、ブロックチェーン、いろいろテクノロジーが話題になってるけれど、じゃあ実際どうなるの?というとまだまだふわふわしたところ。これからその使い方をクリエイターたちが考えていく中でどんなカルチャーができていくのか、とても楽しみですね。

そしてそれにはやっぱり多少時間がかかるものだと思います。来年以降、また新しいテクノロジーを使った音楽著作権周りや、仮想通貨をつかった報酬システムなども出てきそうな予感がしていて、僕も注目して勉強中です。

仮想通貨で投げ銭ができる?

tipmusic
こういうサービスを最近見つけてとても注目しているのですが、僕もこういった、動画やライブ配信プラットホームを介さず、かつ著作権使用料というような仕組みを使わないでもファンの人が直接アーティストに応援の気持ち、投げ銭を送れる仕組み、文化というのは未来があるなあと思っています。

結局巨大資本のプラットホームに依存する形になると、プラットホームを作った企業に利益を吸い取られたりする仕組みが永遠に変わらない。でも、ブロックチェーンのように相互で支え合う仕組みを利用すれば、クリエイターとファンが直接金銭的な部分でも繋がりやすくなってくると思っています。

あとは、今VALUやタイムバンクが話題になっていますが、アーティストが個々人のコインやトークンなどを発行して、独自の経済圏をつくり、持ってる人に特典があったりすれば人気アーティストのコインはものすごく高騰するとかそんな経済ができそうですよね。

僕が昔から想像していた個人のアーティストがなんとか自力で生活していける世界になるための基盤がそろってきているなあ。

テクノロジーの発展には要注目ですね!!

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博
2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ"Dear Bride"、"Esperanza"、"beloved"他多数作曲(共作)、AKB48"M.T.に捧ぐ"作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX"ダイジョーブ"作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

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