DTMで作曲。僕が初心者におすすめするDAWはStudio one。


パソコンで作曲を始めたい!そんなあなたに僕がアドバイスするとしたら、機材選びからですね。機材によって挫折したり、機材に振り回されすぎて本質を見失ったりすることは僕も今だによくあります。今回は基本中の基本、DAWの選び方について。

DTMという道も、楽器を習得するのと同じくらい奥深く、難しい。

まず、どのくらい本気でDTMに取り組む気持ちがあるのか確認。作曲したいけど、楽器ができないからDTM、という人も稀にいますが、そんな甘いもんじゃありません。これはこれで、相当奥深いし、むしろいろいろな楽器の大体の仕組みなどを理解していないとちゃんとした曲のアレンジ等していくのは難しいですよ。

曲の全てを自分で作りたい!作る自信があるという人じゃなければ、正直あまりおすすめしません。

テクノロジーが進歩して、なんでも簡単にできる!という風に思いがちですが、そんなはずはありません。やっぱり突き詰めてやろうと思ったら相当難しいです。

機材にはやっぱり数万円の投資が必要なものも。無駄金にならないように、ちゃんと決意を固めましょうね。

最初はフリーのDAWソフトから始めてみたら??

最近ではパソコンさえあればフリーのDAWソフトも出てきていて、気軽に始めやすいですね。正直、これだけでしばらく頑張ってみるのもいいと思います。これだけでも作曲家の事務所でデモ審査通過するレベルまで行けると思いますよ。僕がおすすめするのはStudio one 3フリー版もそれなりに機能充実してます。

Studio one3をおすすめする理由。

 

  • 音がいい。
  • 動作が軽快。
  • 比較的操作が簡単。

こんなところで、とてもとっつきやすいDAWだと思います。

でも他のDAWもそれぞれ長所があって、それなりに実績のあるソフトならなんでもいいと思いますよ。

Logicは使っている人が多いので、ノウハウ等がネットに溢れていて調べやすい。

僕も以前はLogicを使っていたのですが、シンガーソングライターとして活動している時、自分の音源を自分で録音してCDにして売りたい!と思った時に、Logicの音質に不満が出てきました。

個人的な感覚ではLogicの音はすこしコンプレッションされたような感じがしていました。でも捉え方によってはパンチのある音なので、人によってはもちろんハマると思いますよ。

Garagebandから入って、ロジックにステップアップするというのもいいでしょう。

業界標準のProtoolsだけど、作曲に使っている人は正直少ない?

Protoolsも検討しましたが、値段が高いのと、studio oneの方が音質が好みだったこともあってStudio oneにしました。最近ではMIDIまわりの機能も充実しているようで、Protoolsだけでも完結できるみたいですよ。

作曲においての機能の多さではCubaseもおすすめ。

実はCubaseのコードトラックという機能に惹かれて乗り換えようと思ったことがあり、いろいろ一時期試したのですが、やっぱり結局大事なのは慣れ。これに尽きます。そしてやっぱりいろいろ触って思うのもStudio oneの音が一番いい(好みでもありますが)

DTMでの作曲を続けていけば、長時間そのソフトを操作することになります。操作が慣れているものでないと、本当にイライラするんです。

結局、どんなソフトが一番いいかというと慣れているソフトという結論になり、僕はStudio oneを使い続けています。

すべては所詮道具です。利便性よりあなたのクリエイティビティを邪魔しない道具の方が大事ですよね。

新しいものに次々振り回されて本質を見失うことのないように。しばらくはどれか一つでじっくり腰を据えて取り組んでみたらいいのではないでしょうか??

 

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博

2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ”Dear Bride”、”Esperanza”、”beloved”他多数作曲(共作)、AKB48″M.T.に捧ぐ”作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX”ダイジョーブ”作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。


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