コンプレックスを克服して武器に変える方法。


自分の声が好きじゃない、歌い方が好きじゃない、というのは良くある話。
誰もが最初に自分の声を録音して聞いたとき衝撃を受けるものです。

あの宇多田ヒカルさんですら、自分の声が好きじゃなかったらしいので、なんともまあ、思春期特有の考えすぎからくるものかとも思いますが、若いみなさんにとっては結構深刻な悩みだったりしますよね。

情報源: 宇多田ヒカル、コンプレックス告白「自分の声好きじゃなかった」 | ガールズちゃんねる – Girls Channel –

歌とか声だけじゃなく、アーティストを目指すみなさんにとっては容姿などのビジュアルも大切な要素。人それぞれいろんなコンプレックスがあったりするでしょう。

かく言う僕も、もっとあの人みたいな声に生まれたかったとか、散々思ったし、特に自分の容姿が日本人離れしていたことが思春期のころは相当嫌で、人からバカにされているんではないか?という被害妄想じみた観念にとらわれてあまり積極的に人前に出れなくなったりした時期もありました。

今考えれば自意識過剰すぎてバカバカしいのですが、思春期の多感な時期にはありがちなこと。そういう思い込みのせいでせっかくのチャンスを逃していくのはとてももったいないです。

というわけで、そういうコンプレックスを克服する方法。

①積極的にネタにして笑いに変える。

僕の場合はこれで救われたんですが、大学時代のサークルで散々ネタにされてみんなに笑われたことが逆に一つのキャラクターを確立するための機会になりました。

今でもこんな顔して純粋な日本人ですというネタがMCの挨拶の定番になっているので、もはやトレードマークと化していますし、昔はとてもコンプレックスだったこの生まれ持った突出した個性があったおかげで今までやってこれたと思います。

②逆に個性として前面に出す。

人と違うポイントがとくにコンプレックスになりやすい所。それは逆にあなたにしかない武器だったりします。人はそこに注目してしまうかもしれませんが、それは逆に印象深いということ。それを隠すのではなく活かす方向にすれば、きっとすべて克服できます。

③歳をとればどうでもよくなりますよ。

若くて多感な時期には異常なほど気になるようなことも、歳を重ねていろいろ経験すればするほど、本当にどうでもよくなりますw。

かっこいい、美しいものに憧れるのは普遍的な心理ですが、大人になるにつれ、そういう要素だけでは勝負できなくなっていくもの。そうなったときには、実力や人間性などもっと本質が問われるようになるものです。

むしろコンプレックスがあって深く悩んだり傷ついたりした経験があったほうが人間としての深みになり、人の痛みがわかったり、より共感できるような歌詞をかけるようになったりするものです。

まず、今いるあなた自身を信じることから。

コンプレックスもきっといつか愛せるようになるし、そういうふうにすべてを受け入れて生きてる人はきっと同じように自分に自信をもてずにいるたくさんの人から共感されるようになるはずです。

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博
2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ"Dear Bride"、"Esperanza"、"beloved"他多数作曲(共作)、AKB48"M.T.に捧ぐ"作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX"ダイジョーブ"作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。
 
LIVEARTIST代表。
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