初心者におすすめするアコースティックギターの選び方。


初心者が弾き語りを始める上でどんなギターを選んだらいいですかという相談はよくあるのですが、特に銘柄指定してこれ!というより、どんなことに気をつけるべきかということをいくつか。

アコギ初心者だからといって、安物買いの銭失いになると、続けるモチベーションさえ削がれる。

最初に絶対注意してほしいのは、そもそも楽器として不良なものを買ってしまっていて、そもそも何が正しいのかわからないまま弾いてしまうと、上達が阻害されます。

オークションなどのほうが安いと感じてしまうのはわかりますが、最初の一本はぜひ、近所か、大手の楽器屋さんで、店員さんに相談してから買ったほうがいいです。

高いのを売りつけられるのでは??という気持ちもわかりますが、最初から違いをわかっているというのも大切。ぜひいろいろ弾いてみて、財布と相談しながら決めてみてください。

最初のアコギにおすすめは2、3万円程度のもの。

 

初心者セット ヤマハ アコースティックギター 16点 ハイグレードセット YAMAHA F620DW 【数量限定!】【アコギ初心者】【送料無料】

価格:26,800円
(2016/5/28 13:30時点)
感想(31件)

一番無難におすすめするのは多分YAMAHA。YAMAHAの回し者でもなんでもないんですがwやっぱり国産大手のクオリティ、安心感、コストパフォーマンスは高いと思います。

でもやっぱりちょっとつまんないなーと思われるなら、最近は各楽器屋さんのオリジナルブランドとかもクオリティ高く、コスパも高いですね。きっと楽器屋さんそれぞれのブランドを勧められるかもしれませんが、コスパから考えてもそんなに悪くないと思います。

初心者セットでいろいろついてたりもする小物も、カポ、ケース、チューナー、ピック、ニッパー、替えの弦はあったほうがいいです。最初は何かと弦を切りがちですしね。

1万円以下とか、あんまり安いものは・・

僕の知っている限り、新品でも激安のものを買ってしまって最初から弦がビビっている(ネックが反っている)状態のものがありました。おそらく直せもしないし、買った値段より高くつくでしょう。

よくわからないで、オークションで中古を買った人でも同じような状況がありました。売った側もよくわかっていなかったりするので、楽器はやっぱり実際に試奏してから買うことをおすすめします。

見た目もモチベーションを上げるためには大切な要素だから、見た目で選びたい!というのも正しいと思います。でも、多分そこにこだわる人は、金額をある程度覚悟して本当にいいものを新品で手にいれるほうが無難かもしれません。

古いマーチンタイプのアコギは総じて弦高が高め。

最近ではテイラーなどに代表されるように、アコギもネック細めで弦高低めで弾き易いものが増えてきました。でも昔ながらのマーチンのものなんか、だいたい弦高高めなのです。そっちのほうが鳴りがいいんですね。その辺は是非店頭で弾き比べてみてください。テイラーのタイプは多分、初心者にも弾き易いでしょう。

アコギとして普通にまともとされるのは20万〜位のものというような考え方もありますが、昨今ではものの作り方も変わってきているので、あまりこだわる必要はないと思います。

実際アメリカに渡った友人から聞いた話で、某プロが3万円くらいの楽器でステージでサウンドチェックをしてたら、超有名なプロのスタッフに”いい音だな”と褒められてたという話があります。

最低限、変な癖やノイズが出たりしないこと、ピッチが安定していること、すぐ壊れたりしないこと、その辺の基礎を満たしていれば、僕は大丈夫だと思います。

いつか上達して余裕ができた時に、いい楽器を手にいれるというのも一つの夢になるのではないでしょうか?

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博
2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ"Dear Bride"、"Esperanza"、"beloved"他多数作曲(共作)、AKB48"M.T.に捧ぐ"作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX"ダイジョーブ"作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

体験レッスンを予約

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です