声量を上げる、声を大きくする

たまにはバカみたいな大声出してみたら?

ボイトレをいろいろやってきた人が陥りがちなのが、理屈が先行して考えすぎてしまうこと。偉大な歌手が、歌っている時にああ喉を開かなきゃ、体を使わなきゃ、お腹で息しなきゃ、頭に当てなきゃ・・とか考えてると思いますか???そんなわけないですよね。むしろそういう考えから自由になるために練習していくわけですが。

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ストレス社会と戦う為に。大きな声で歌って叫んで発散!

歌うことは野生の解放。言葉を話すより、歌う方がもっと根源的なコミュニケーション手段なんです。だから言葉にできないようなどうしようもない感情も、ただ意味のない叫びによって発散できるんですよね。

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シャウト、デス声も実は大切な練習?仮声帯が広げる声の可能性。

普通のJPOPファンの人はあまり耳にすることがないかもしれませんが、いわゆるデスボイス、などと言われて、ハードコアなどのジャンルでよく使われる、威嚇するような恐ろしい歪んだ声がありますね。それだけでなく、ロックやブルース、ソウルでも耳にするガッとしたシャウト、そんな声が実は、声の可能性を広げるんです。

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大きな声を出すために。声量上げるにはまず気持ちから?

声が細くて・・声が聞き取りづらくて・・という人は結構多いです。現代日本ではそんなに大きな声が必要とされない、むしろ抑制される場面が多いので、当然かもしれませんね。声量アップのコツなどはいろいろあるんですが、まず大前提として大切なこと。

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声はメンタルが99%です。

いろいろ試行錯誤しながら、自分の理想の声、歌を探している人も多いでしょう。僕もずっとそうです。しかし、狭いところでいろいろと迷っていることが、何か外的な要因でばーんとブレイクスルーを起こすことがあります。歌とか声って、まさにそれ。

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腹の底から声を出せ!でも、ハラってなに?

お腹の底から声をだす、と良く言われますね。呼吸するときも、お腹に空気を入れるようにとか、いろいろなことを言われますが、結局のところその”お腹”、”ハラ”というのはなんなのでしょうか?

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日本のボーカリストはリズムの意識が弱い??

僕はギターを練習した時に初めて、メトロノームを使って練習することの大切さに気づき、そこから“自分の中にリズムの軸がないと、リスナーにリズムを感じさせられないんだ!”いうことを学びました。

やっぱりそこまでは、自分のリズムに対する意識は弱かったと思います。楽器奏者なら当たり前のようにメトロノームを使った練習をするものですが、ボーカルはそういう習慣がない人がほとんどですよね??

海外のR&Bを聞いていると、トラック(オケ)の音数が極端に少ないようなものでも、曲としてとてもグルーブしていてなにか足りないというような感じがしないのに、

同じようなトラックで日本人が歌っていると途端にスッカスカに聞こえたりすることがあると思うんですが、それはやっぱり歌のグルーブの力じゃないでしょうか?

うまい人は歌だけで強力なグルーヴを生み出して、全体を引っ張ることができるのです。

グルーブを生み出すために必要な土台が、メトロノームで刻むように、ある一定のパルスを自分の中で保てるスキルなんですね。それがリズムの土台になります。

その土台のうえで、ジャストのタイミングで入ったりちょっと遅れたりしながら自由に動き回れることができれば、もっと歌がうまくなるし、歌っていて心地よく、楽しくなります。

多くの日本人は真面目な人ほど、とにかくジャストで入ることばかり意識しがちになって、力んでツッコミ気味になったり、合ってはいるけどグルーヴはしてない…という人が多い気がします。

しかしながら、とりあえずの練習としては、メトロノームにジャストで合わせられるようになる、というのが基本です。ジャストで合わせられるということは、意図的に外すこともできるということです。

なれるまでは常に、一人で練習するとき何をするにもリズムを感じながらやったほうがいいです。カラオケならオケのリズムがあるからまだいいのですが、別にコチラに何か合わせてくれるわけではないので、合わせようという意識が弱くなってしまいます。

これが誰かと一緒にアカペラ等やると、きっちりみんなでリズムも合わせなくてはいけなくなるので、意識が変わってくるのですね。

メトロノームを使って練習する、というのが酷であれば、足で一定のテンポを刻みながら歌うとか、ゴスペルのように2拍4拍で手拍子を入れながら歌うとか、曲調によって常にそのグルーブを感じながら、歌のラインだけで、どういうリズムの曲なのかということが伝わる歌を歌えるようになりましょう。

メトロノームってなれるまではほんとにめんどくさいんですよね…わかります。でも、慣れると絶対あわせて練習する方が楽しいですよ。

全ては自分を信じるために。声の大きさは◯◯の大きさ?!

求愛の為になく鳥もいるように、

歌は心を丸裸にして、外の世界に放出するもの。

 

ボイストレーニング云々の前に、まず大事な意識として

声はあなたの意識そのもの

ということ。

 

あなたの周りにやたら声の大きな人はいますか?

逆に声が小さくて聞き取れないような人はいますか?

 

その人たちを思い浮かべてみると、

共通する法則がありませんか?

 

それは

 

自信が大きい人ほど、

声が大きいということ。

 

もちろん声の大きさが全てではありません。

 

しかし、例えば

声の大きい人の方が意見が通りやすい。

声の大きい人の周りに人が集まりやすい。

みたいなことって、よくありますよね??

 

歌においても、実は結構大事なことで、

音楽的な点でいうと、まず

聞こえやすい=通りやすい=伝わりやすい。

 

マイクがあるからいいじゃん?と思う人もいるでしょう。

確かにかなりの割合でマイクでなんとかなります。

それでも声は大きい方が絶対に有利です。

 

なぜなら、マイクというのはあなたの声だけでなく

常に周りの音も一緒に拾っています。

 

そうすると、あなたの声が小さくなればなる程、マイクに入る周りのノイズまで一緒に音量を上げざるを得なくなります。

そうして次第に、自分の声が出ているスピーカーからの音を拾って増幅してしまい

あなたの声→マイク→増幅→スピーカー→マイク→増幅→スピーカー・・・無限ループ

という状態になりますね。これがいわゆるハウリングです。

 

特にバンドをバックに歌う時、ドラムの音はかなり大きいので、

結構な割合であなたのマイクにも入ってしまいます。

そういう環境ではハウリングが起きやすくなるのです。

 

ライブの現場で、声量のないビギナーのシンガーがPAさんに

もっと上げて!!と言っているのを見ると

ああPAさんがかわいそう・・といつも思うのですが

 

PAさんは接客業なので

その声量じゃ物理的に無理なんでもっと声張ってくださーい!

とは言えないのです。

 

レコーディングでは主にヘッドホンでモニタリングするので、ハウリングすることはあまりないですが、あなたの声の音量と周りや機材自体の発するノイズのレベルの差によって、最終的な音質に影響が出ます。

歌っているときにはわからなくても、レコーディングされた音は最終的にものすごく圧縮されて世に出る場合が多いので、そうなった時にノイズとして出てくるのです。

よく、日本と海外のレコーディング音源の音質の差が言われる時に、僕は単純に海外のシンガーは総じて日本人のシンガーより声量があるので、その点が音の太さや明瞭さにつながっている部分も多いのでは??と思っています。

 

とはいえ、

無理に声を張ろうとするような発声は不自然ですし、

多分喉を痛めるでしょう。

 

ボイストレーニングを通じて、自然に無理なく

あなたらしさを変えることなく、声量UPできたらベストですね。