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意識が変われば全てが変わる。

なんだか仰々しいタイトルになってしまいましたが、これは何度でも言いたい話。

いろんなノウハウや細かいテクニックはあれども、一番大切なのはあなたの意識。

あなたの意識の中にどんなビジョンがあって、どんなイメージを持っているのか、それがあなたが表現し得る全てであって、技術はそれを助ける程度のもの。

その思いが強烈であれば、行動も自ずと変わるし、パフォーマンスにも表れてくるはず。

もっと気持ちよく歌いたい

空を飛ぶように自由に歌いたい

魂が震えるほど熱く叫びたい

どうしてもあの子を振り向かせたい

心の中のイメージはなんでもいいけど、それがパフォーマンスを通して伝わるだけです。

もっともっとその思いをたぎらせて、大きく大きくしていきましょう。

それがやがて外の世界に響く時まで。

心の中にあるいろんな感情を全て吐き出せるのが音楽の素晴らしさです。

プロになる、上手くなる、それも大切なあなたの夢かもしれませんが、それらは全ての結果としてついてくるもの。

迷った時も、目的を見失いそうになった時も、音楽が答えを教えてくれます。

そうやって僕も音楽を続けてこれたし、その素晴らしさを皆さんと共有し続けていけるように、これからもずっとやり続けていくつもりですよ。

 

もしテレビに出ることになったら・・ど緊張しても大丈夫??

僕が初めてテレビで歌う機会をいただいたのは、NHKのSONGSという番組で、久保田利伸さんが出演された時。

初めてのテレビ出演で国営放送の大型番組ということで、緊張のほどは計り知れなかったのですが・・そんな状況にあなたがもしなったら、ちゃんとパフォーマンスできますか??というお話。

カメラのリハーサルはあるのですが、撮影の進み具合など、状況にもよりますが、基本は一発。そういう現場では周りのスタッフさんも、あなたが完成されたパフォーマンスをすることを前提に進めていくので、よほど本人が大きな間違いをしたとかでない限り、やり直しはありません。

そんな状況でバックのバンドがミスなどしようものならそこにいるたくさんのスタッフさんの作業の流れを止めてしまうことになります。

ライブならある意味、ミスをしてもそのまま継続するしかないので、迷惑ということもないのかもしれませんが、映像は残るものなので、できる限り完全なものにしたい。そう考えるととても緊張してしまいますね。

そんなしびれるような場面で、堂々とやりきるだけの強いマインド、あなたにはありますか???

僕でも、あまりやったことのないことを収録でいきなりやれといわれたらしびれるほど緊張すると思います。だからそんな時こそ、事前に悔いの残らないだけの練習を積んでおかないとダメ。

あとは開き直って、精一杯やれるだけのことをやって、間違えたら迷惑かけてもしょうがない、という肝の座った堂々としたパフォーマンスを目指しましょう。

僕もたまにやりますが、ただ練習するのではなく、”ここは武道館のワンマンライブのステージの上だ”とか、具体的なイメージをもって演じるように集中して練習すると、その緊張感まで練習できます。それができるくらい集中して普段から練習しましょう。

あとはいろいろなライブの経験をひたすら積んでいけば、どんな場所でも堂々とできるようになっていきますよ。実践あるのみ!

ずっと高いキーで歌ってれば高い声がでるようになるって本当?

”ずっと高いキーで歌ってれば高い声がでるようになるって聞いたんですけど本当ですか?”

高校生の男子の質問。

うーん、これはとんでもない考え方だっていう先生もいると思うけど、やり方によっては有効な面もあるのかなと思います。

なぜとんでもない!と思われるかというと、だいたいの人は高いキーがでないけど、無理して喉を締め上げて(ハイラリンクスの記事もみてね)いるから歌えない状態なのに、それを無理やり続けていればできるようになる!と根性論的に考えるのはやめたほうがいいです。

それは間違いを練習しつづけているようなもの。苦しいし、いい声にならないし、ずっと出し続けられる声ではないです。場合によっては声帯を痛めます。

ただ、考え方として、自分の中でこの出し方だときつくて出せないから、もっと違うやりかたを試してみよう、という感じでいろんな出しかたをためしているうちに、気持ちいいミックスボイスを見つけて歌えるようになる。ということはあり得ると思います。

高い声は才能ではありません。出しかたの癖でどうしても力が入ってしまうという人が、その癖のせいではなく才能がないからだと諦めてしまうのはとてももったいないと思います。

そう思うのは、実は僕がそうだったからです。
僕もつい数年前まで、ミックスボイスの知識もなかったし、実践で使える技術もなかったので、ある音域以上の音域は全部ファルセットで歌っていました。

でも最近では場面によって使い分けて、地声と違和なく繋げられるし、サビの張って歌うような部分でも強く出せるようになってきました。

それは単純に技術の問題なんです。それを才能と諦めないでください!!

あなたの今の癖とか、練習方法とかも、体験レッスンで気軽に相談してくださいね。

歌が上達する習慣を身につけよう。夢をつかむ、7つのマインド。

ボイストレーニングをしていると、普段からとっても声の小さい人が歌うと突然声が大きくなったりすることはまれで、しゃべり声が小さい人はそれなりの音量で歌ってしまうことが多いですね。

普段の声量とかってじゃあどうやって決まってるの?というと今まで生きてきたあなたの習慣で決まるんだと思います。

周りの環境とか、それまで経て来た人生のいろいろな状況によって声は大きくなったり小さくなったりするんですが、それを意図的に変えようと思うと、普段からずっと意識していないと無理。

もちろん声量だけの問題じゃなくて、歌うことの技術や表現力もやっぱり練習を継続してこそ上達するもの。歌う習慣を身につけることが大事なんです。

でも、今までの習慣を変えるのってとても面倒くさい。

今日は僕が実践してきた自分の意識を変えて何かを継続するための方法をいくつか紹介します。

①とにかく成功した姿のイメージになりきってそこに浸る。

子供がスターの映像をみて、なりきって真似しているみたいに、完全にそれになったつもりで何度もやるってのは実は一番いいイメージトレーニング方法。普段からなりたい理想像としての振る舞いをすることで、今までは浮かばなかったようなアイデアが浮かんだりします。
こんな時、憧れのあの人だったらどう考えるだろう??どう振る舞うだろう??と考えてみるのもいいですね。もちろん、やりすぎるとハッタリくさいだけの人間になってしまいますので、自分の枠を超えていくきっかけとして考えてみましょう。

②目標は紙に書いて壁に貼る。

これは結構バカにして”壁に貼るまでしなくても俺は絶対やれる”と思っている人が多いと思いますが、人は笑っちゃうくらい簡単に忘れてしまう生き物です。

まず目標を忘れない、という基本中の基本がとても大切。毎日記録をつける、誰かに報告する、というようなこともおすすめしますよ。

朝起きた時に、必ずその夢を口に出して言ってみる、というようなことも自分のマインドに暗示をかけるような効果があります。嫌なことがあっても気持ちを前に、前に。

③何も変わらない今の自分に対して”これじゃダメだ”という怒りのような感情をたぎらせる。

これはやりすぎると自虐的な考えになってしまうので、合う人と合わない人がいるかと思いますが、僕はたまに自分のダメさ加減にものすごく腹が立ってそこから爆発的に行動を開始することがあります。何か今までの習慣をバッサリ断ち切らなければ、というような局面ではそういう感情もモチベーションになります。

④絶対に負けたくないライバルを常に意識する。

これも怒りや嫉妬の感情を利用するパターンでしょうか。人生勝ち負けではないのですが、自分の中に生まれるそういう感情を利用して、切磋琢磨していくというのは大切だと思います。

⑤3日でも続けてみて、少しの変化を実感する。

少しの成功体験が、だんだんと大きくなって、それがずっと続いてくると逆にやめるのがもったいないという感情に変わってきます。数年続けることができれば一生ものになるのでは??

⑥伸び悩みや失敗についてあまり深く考えない。

続けてるのにどうも変化がない、あんなに練習したのにどうしてもできない、そんな局面はいくらでもあります。そんなこんなでいろんな試行錯誤を繰り返すうちにある日、”あれ、なんかできるようになってるな”というようなことの繰り返しで人は成長します。

例えば、みんなが憧れるミックスボイスを習得するために、本当に声帯の周辺の筋肉をバランス良く自由に使えるようにするためには最低6年かかる、という説もあります。

僕の実感としても、ミックスボイスの感覚をなんとなくつかむまでに2、3年は試行錯誤していた記憶があります。そこからもより強く、切り替えも完璧にしようと思ったらやっぱり相当時間がかかるなと実感しています。

でも、数日とかの訓練でできるようになることなんて、結局それだけの価値しかないのですから、うまくいかないことはとりあえず忘れて、また明日、また明日とチャレンジを繰り返していきましょう。

この記事でも書いたように、半ば強制的にやらなければいけない環境に身を置く。

環境は人を変えます。上に書いてきたようなことを自力で続けることが難しい人は思い切って環境を変えましょう。

歌の練習、ボイトレなどは、自分の意思でコントロールするのが難しいような声帯の周辺の筋肉に神経支配を行き届かせ、コントロールできるようになり、さらに鍛えていく必要があります。

スポーツをやったことのある人ならわかると思いますが、筋肉を鍛えて、それが実感できる変化になるためには数週間くらい続けないといけないことも。

レッスンに定期的に通うことも続けるきっかけになりますよ!!

歌う時にいい飲み物とかのど飴とかってありますか?

歌う時、喉にいい飲み物とかのど飴はあるんですか?

賛否両論、個人の感覚による部分が多いこのテーマ。

個人的にも、ツアーのコーラス等で緊張感のある本番前にちょっと喉の状態が気になったりするとき何か口に入れて落ち着きたい…みたいな場面は多々あるんですが、そんな時におすすめのものありますか??

とかよく聞かれるんですけど
結局はあなたの気分次第です。というのが僕の結論。
プロアマ含めいろんなシンガーのステージドリンクやら練習中の飲み物を見てきましたが、結局自分が落ち着いたりテンション上がってパフォーマンスがよくなると感じるならなんでもいいんじゃないでしょうか。
理屈からいうと、糖分やら乳製品は唾液を濃くしてしまったりするので、擦れあいながら振動する声帯の動きを邪魔してしまったりする可能性はあるし、実際痰がからむような感覚がするので個人的にはあまり好きじゃないけど、糖分で脳が活性化したりするような効果もあると思うのでその人の気分次第です。
先生によってはとにかく水をたくさん飲んで唾液を薄い状態に保つのがいい!という人もいますが、普通に生活する上ではそこまでストイックになれない人も多いでしょう。
いろいろ試しながら自分にあったものを見つけてみては?
以下に僕の所感を書きます。

①飲料系

常温の水 → 結局一番無難wでも喉が気になって飲み過ぎると小便が気になってくるのでw少量を口に含んでうがいして飲むといいうのはよくやります。
冷たい水 → なんとなく喉の筋肉が閉まってしまうような気がして、ステージドリンクが冷たかったら口の中で温めてのみます。
お湯 → 結構好きです。なんとなく声帯の周りがリラックスできるような気がします。ただ本番中お腹がゆるくなったりします。
ブラックコーヒー → 温かいお湯という意味ではリラックスできて良さそうですけど、なんとなく本番前には喉の状態がよくなる感はないんだなー。うまく説明できませんが…
はちみつを溶かしたお湯 → 結構効く気がします。はちみつ、プロポリス系は理由分からないけど喉の調子がよくなるような実感はありますね。
生姜湯とかハーブ系 → はちみつが入ってるとなお良いですね。余計な痰も切れるような気がします。風邪っぽいのにも良さそう。
響声破笛丸 → いがらっぽいような時に。名前がすごいけど、普通の状態の時に飲んだからってめっちゃ声が出るようになるーみたいなことはないと思います。
レッドブル → テンションは上がる気がするけどものすごい濃い痰がでる…僕は本番直前には飲みません。うがいせずには痰が気になってしょうがない…あと炭酸系はゲップが出やすくなりますね。
ミルクティー → 僕は乳製品系は痰が絡む感じがしてちょっと…喉が痛いようなときにはコーティングしてくれるような?イメージはありますね。実際のところはわかりませんが。
とんこつスープ → 愛飲するプロシンガーもいるということですが、本番前に用意するのが難しいので試したことありません!
辛いもの→ これは僕は全然ダメですね。歌う前に辛いもの食べると調子いいという話は聞いたことないですがw僕は声が裏返ったりしやすくなります。刺激 強すぎるのか。
お酒→ これも僕はダメですね。声が裏返りやすくなるし、次の日の喉のダメージがひどいです・・ただみなさんご存知の通り、緊張が解けたり恥ずかしさがなくなったりテンション上げる効果があるのでステージで飲む人がいるのも事実。長期的に喉のことを考えるとお勧めはしません。

②のど飴系

ホールズ黒 →スーッとする感じがなんとなく声がポーンと出そうな感じに錯覚させる!でもなんか喉に糖分が残るような感じは否めない。
龍角散系のど飴 → なんとなく薬っぽくて効いてくれてる気持ちになる安心感。
カンロボイスケアのど飴 → これはアメ系にしては痰が切れる感じがする!ハーブ感そんなに強くないので、緊張感ある本番前に気休め的にいいですね。
森下仁丹「鼻・のど甜茶飴」 → これ結構いいです!スーッと抜ける感じも程よくて気分も上がります。
これはどうですか??みたいな質問もお気軽に。