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自信がないビビリが成長するパターン。自信が邪魔になって消えて行く人たち。馬は逃げる動物?コンプレックスは武器になる。

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Hiroshi Yoshida

2018-10-09

ステージに立つためには自信が必要、ということを再三言ってきたのですが、自信がないからこそ頑張れるパターンもあるわけで。

最初からいろいろなことがある程度できてしまい、自信があるために特に誰のアドバイスも聞かずにやり続ける人たちもいます。そういう人はある程度のレベルまではすぐに行けますね。いきなり話が飛びますがw 競走馬を育てる人の話によると、馬は基本ビビリで、走るときは逃げる時。だからビビリの方が逃げ足が早くなって成長するのだそうです。何か他のことでは認められない、でもこれだけは負けたくない、負けたら自分の存在意義すらないような気がする。そんんな風な思い込みを持っている人が、最終的にやり続けて成功するパターンも多い気がします。

何か他のことでは認められない、でもこれだけは負けたくない、負けたら自分の存在意義すらないような気がする。そんんな風な思い込みを持っている人が、最終的にやり続けて成功するパターンも多い気がします。

それだけ特別な思いを持っているというのは、思い込みかもしれませんが、ものすごいエネルギー。

時に自分が漫画かドラマの主人公になったような気持ちで、自分を鼓舞したり、実際漫画とかに影響を受けて気持ちを再確認したり。そんなことの繰り返しでモチベーションを保っていくのがいいのではないでしょうか。

ダメだった自分が成功するというハッピーエンドのドラマを描きながら、努力してみましょう!