ブロックチェーンが著作権のあり方を変える?

JASRAC問題など、音楽の著作権にまつわる問題は様々なものがありますが、ほとんどの方が実際のところよくわかってないというのが本音では?僕もまだまだわからないことも多いですが、将来的にはそれを意識しなくてもスマートに解決されることになるのでは?という話。

ウェブ上にある音声データは全て勝手に著作権管理される日もくる?

ブロックチェーン技術はすべての産業を破壊する──次は音楽業界だ

こちらの記事のタイトルはあまり内容とリンクしていないですが、将来的にブロックチェーン技術などによって、機械的にロイヤリティがアーティストに配分されるようになるようなこともあるという話。

ここに出て来るOPUSという会社の98パーセントのロイヤリティがアーティストに入るという取り組み素晴らしいですね。僕もそのような仕組みができるべきだと思っています。

もちろん、自分の楽曲をプロモーションしてくれる存在というのは大きいし、これからもずっとそのような仕事をしてくれる人たちが居続けるとおもうのですが

今までの音楽産業の構造は、お金を持った資本家がアーティストに制作費を投資して、資本家に有利なように契約を結ぶという仕組みが当たり前だった。

つまり、ビジネス面で主導権を握っている方がアーティストをコントロールしていた。

それは、音源を作って流通させ、プロモーションするということに莫大なお金がかかったから。

それが今では、制作し、世界中の人々に聞いてもらえる体制を整えるだけならだれでもできるようになり、

大事なのは中身、つまりアーティストの魅力、作品の魅力という時代になりつつある。

そうなれば、今までのように、お金を持ってる人が偉い、みたいな力関係が崩れて、まだ実績がなくても、将来有望なアーティストが自分の作品をより世に広めるために、プロモーターにロイヤリティを分配してプロモーションする、というような流れも出るかも。

主導権が資本家からアーティストに移っていくってわけですね。

そんな意味でも、やっぱりこれからの時代は本質が問われる。嘘は見抜かれるし、本当に魅力あるもの、信頼のあるものが生き残る。

たくさん露出して、認知されているから売れる、という力技は通用しなくなるのかもしれませんね。

これからのアーティストに選ばれる存在を目指して。

僕はLIVEARTISTとして、音楽スクールという体でいろいろなアドバイスなどさせていただいているのですが、将来こんなアーティスト主導の時代が来ることを見越して、アーティストに何が必要か?どんなアドバイザー、スタッフが必要か?ということを考えてサービスを作っています。

アーティスト主導の時代とはいえ、世の中を渡っていくにはあらゆる知識が必要。創作に専念したいという人もたくさんいるだろうし、予期せぬことに遭遇することもあると思う。

そんな時一人では解決できない問題を一緒に解決して乗り越えていけるパートナーを目指し、あらゆるアーティストがより飛躍できるようなノウハウを貯めていっている段階です。

これから、僕らと一緒にブレイクする新人なども排出していきたい!そんな思いを持って、日々レッスンをしておりますので、ボイストレーニング、作詞作曲レッスンにとどまらない、いろんな音楽活動に関する悩みをぜひ相談しに来てください。

この記事を書いた人

吉田 博
吉田 博
2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ"Dear Bride"、"Esperanza"、"beloved"他多数作曲(共作)、AKB48"M.T.に捧ぐ"作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX"ダイジョーブ"作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

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