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なぜだかバカが成功する7つの理由。

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Hiroshi Yoshida

2016-04-05

音楽に限らず、いろいろな世界でなぜか全てがうまくいく、というような人は、だいたいみんなバカなんです。

バカが成功する理由をかんがえてみた。

1.バカは偏見がない。

バカは情報に振り回されません。自分の感覚しか信じないのです。そこからオリジナルな自分の表現が生まれてくるんですね。そもそもバカなので情報から意味を読み取れないのかもしれません。

2.バカは空気を読まない。

バカは周りの空気に同調しません。様子を見て発言、なんてことは我慢できず、つい思ったことを大声で言ってしまいます。そして孤立することもありますが、そういう意見のほうが人の心を捉えることはよくありますよね。

3.バカは失敗を失敗と思わない。

バカは失敗しても、笑われても、それが諦める理由になりません。バカには夢しか見えていないので、失敗は単なるプロセスでしかないのです。そもそもバカなので、失敗が多すぎて当たり前になっているのかもしれません。

4.バカは真似することを躊躇しない。

バカは自分がいいと思ったものを素直に吸収します。子供と同じなんです。見たものをそのまま真似してしまうんですね。何かを真似るための頭の柔軟性を常にもっているということでしょう。

5.バカはとにかく夢がでかい。

バカは不可能なんて概念がないので、とにかく突拍子もない夢を想像して興奮してムハムハ楽しんでいます。それが大きなモチベーションになって彼らを突き動かすんですね。

6.バカは風邪をひかない。

昔から伝わる素晴らしい格言ですね。頭ばっかり使っていると頭に血が上って、体に血が回らなくなるので体調崩しやすくなる、というようなことは本当にあるみたいですよ。何か大きなことを成し遂げるのは本当に長期戦ですから、健康は本当に大切。日々のパフォーマンスが全然違ってきます。

7.バカはなんだか憎めないから愛される。

みなさんの周りにいるバカもきっとそうなんじゃないでしょうか?進んで面白いことをしたり、天然で大ボケをかましたりして場を和ませます。だから何かしら他の部分が欠落していていも人が集まってくるんですね。

というわけで、いろいろ考えてみましたがどうでしょうか。さあ今日もっとバカになりましょう!