ベースを聞きながら歌ってみたら??

僕は生まれて初めてライブハウスのステージに立った時、ベースを弾きながら歌うという、初めてにしては命知らずな?w高度なことをやっていたんですが、ベースと歌、ひいてはバンドサウンドにとってのベースというのはとても重要な役割をもっています。

バンドサウンドの中でベースが一番大切??

【NEWS】バンドの中で一番重要なのはベーシストだと科学が語る

この記事がやたらとシェアされていたと感じたのは、友人にミュージシャンが多いからでしょうか。特にベーシストは普段地味に扱われがちなので、嬉々として取り上げていたように思いますw

歌にとってもベースの音程はとても大切で、とあるベーシストは歌の人のピッチ感が低めだったりすると、ベースも少し下げてあげて全体を正しく聞こえるようにすることもあるというようなことを言っていました。

すべての和音はベースの上に作られますから、これも納得ですね。ベースを基準にしてそこからハーモニーをつくるという感覚があれば、全体の調和がよりよく聞こえるでしょう。

リズムについても、ベースのリズム感、グルーヴというのは全体を支配してしまうくらい影響力のあるものです。ドラムのタイム感がいいことは大前提ですが、その上でベースがグルーヴを生み出せてないと、全体としての推進力は生まれません。

歌もそうですが、たとえばメトロノームに合わせて練習している時でも、メトロノームにきっちり合わせる、という意識でなく、メトロノームをグルーヴさせる、より推進力、ノリを生み出す、という意識で練習してみましょう。

海外では、ベースの出し方が日本と全く違う。

とまあ、ベースの大切さはバンドサウンドとしては当然のことなんですが、日本、特にJPOPでは欧米ほどベースが強調されている音源は少ないです。

一つには、踊る文化があまりなく、どちらかというと歌を聴いているからだと思います。もちろん、R&B,HIP HOPの影響を受けているJPOPなんかだと全く違いますが。

海外の音源だとびっくりするぐらいベースが出ているトラックがあったりして、音源を比較して聞いてみると面白いんですが、そもそもそれなりの大きさのスピーカーじゃないと違いがわからないので・・そういう環境的な要因も大きいのかもしれませんね。

低音が大きいと全体の音質に影響を与える(マスキングされる)ので、どちらかというとパッと聴いた感じの明るさ、歌の聞きやすさを重視するJPOPはそこまで低音を求めないのかもしれません。

でも、音楽全体の土台になっているのはベースなのは間違いありません。ぜひ、歌う時もベースを意識してアンサンブルを作ってみてくださいね。




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ABOUTこの記事をかいた人

2004年、早稲田大学政治経済学部卒業後に歌を志す。メーカー営業マンとして働く傍ら2010年久保田利伸全国ツアーのコーラスメンバーに選出され脱サラ。楽曲提供、全国全都道府県ギター弾き語りツアーなど敢行。西野カナ”Dear Bride”、”Esperanza”、”beloved”他多数作曲(共作)、AKB48″M.T.に捧ぐ”作編曲、乃木坂46”光合成希望”作曲、XOX”ダイジョーブ”作詞作曲編曲など楽曲プロデュース。久保田利伸、嵐、堂本光一ツアーなどにコーラス参加。LIVEARTIST代表。

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